MUNIEQ-TetraDrip/シンプルでミニマルなコーヒードリッパーを導入しました
アウトドアでコーヒーを飲むのにドリッパーを使うことがあるのですが、最近はできるだけ省スペースで持ち運びできる方がいいな〜と思い始めまして。
で、前から気になっていたMUNIEQというメーカーのテトラドリップを導入することにしたのですが、これがかなり良い!折りたたむと名刺サイズになって、使う時は安定性抜群のドリッパーに早変わり。なんでもっと早く使わなかったのか、ちょっぴり後悔しています。今回はそんなアイテムのご紹介です。
なんと言ってもコンパクト
魅力はこれに尽きます。購入したのはMUNIEQの「テトラドリップ01S」というモデル。サイズが2つあるうちの小さい方。
なんだかんだでアウトドア用のコーヒードリッパーは持ち運びに支障のないものが最適。形状的にどうしても嵩張ってしまうものなので今までは妥協していた部分もありましたが、でも何とかしたい、、そんな想いが日々積み重なってきたのもあり。
ユニフレームのコーヒーバネットを使っていた時期もありましたが、やはり少しだけ嵩張るのが気になっていました。そこでテトラドリップを導入するに至ったのです。
安定性が高い
またまたユニフレームのバネットとの比較になりますが、コップやサーバーに乗せたときの安定感が全然違います。水平でしっかり安定するので、安心して使うことができています。
それにコーヒーバネットだと風が吹いた時、それをまともに受けてフィルターが内側に倒れてしまうんです、たぶん使ったことかる方なら分かるはず、、それで抽出中にお湯とコーヒー粉がこぼれてしまうハメに。
それが解消されるので本当にありがたい。特に海で使うことが多いので、風対策は必須なのです。
テトラドリップの使い方
そうそう、肝心の使い方をご紹介してなかったですね。
テトラドリップは3つのパーツに分かれており、すべて同じ形をしています。それらを組み合わせるだけなので、慣れれば完成まで5秒。
特に不便さは感じません。
詳しくはこちらの動画を観て頂くのが一番わかりやすいかと▼
そしてワタシはライトドアでも愛用しています。
ここが惜しい
金属同士がこすれる音が苦手な方はちょっと気になるかも??
ワタシもそこまで得意ではありませんが、組立て時の接触時間・面積を最小限にする事で解消できるので問題なし。気になるのは最初だけでした〜。
それから買った後で後悔したこと。それはレザーケースもセットになったものを買えばよかったという事。別売りがあればいいんだけどないし、メルカリで探してもないんです、、ケチらなければよかった。いつか出品されるのを期待しています(小さいサイズの方)。
まとめ:買って後悔なし!
という感じで、買って後悔はまったくしてません。むしろ自宅でコーヒー淹れるときもこればかり使っています。ついでにライトドアでも活躍してくれてるのですでに元は取った感じ。プラスチック製のもあるんですけど、おすすめはやはりステンレス。見た目と質感が最高です。
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