TIMEMORE デジタルサーモメーターを導入しました！
タイムモアのサーモメーターを導入したんですけど、これかなり良いですね！
たまたまネットで見つけてスペックは調べずに、ただデジタル表示でそれなりにコンパクトというだけで買ったんですけど、それ以上にナイスな機能があって、しかも、安い！
デジタル温度計はこれまでも何度か導入したことがあったのですが、現時点でマイベストに躍り出ています！
タイムモア デジタルサーモメーターのみため、サイズ感
ワタシ的には表示も大きく見やすいので、実用性重視で考えるとこの見ためはアリかなぁ、と。
少しヘッドが大きくてバランスが悪そうに見えますが、デジタルだと当たり前なのかな？そのへん好き嫌いが分かれそう。
もちろんアナログ温度計だともう少しコンパクトなものがあるけど、そのへんは好き嫌いで決めても良さそうです。
ちなみにヘッド部のサイズは直径約4.5cm、厚みは約1.5cm。普段の取り回しには全然困っていません（画像では文字が滲んで見えますが画像加工の影響で、実際はかなりくっきり表示されてます）！
収納はドリップ用ポットにヘラとスプーンと一緒に立ててます、かさばらないので便利！
ワタシが愛用しているTSUBAME Drip potにもサイズがぴったりです。
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タイムモアのデジタルサーモメーターはとにかく計測が速い！
、というのがコレの真骨頂でしょうか？
といっても購入するまでは全然知らなくて、初めて使って「計測がめちゃ速い！」と驚いたんです。
体感的には以前使ったことがあるHARIOの温度計よりも爆速！たぶん他のどんなデジタル温度計と比較しても群を抜いてるハズ。
一例として沸騰したお湯を計測してみましたが、その時間はわずかに約3秒！途中「34,49,69,76，、、」と刻むことはなく、一気に90℃前後までジャンプします！
「別に計測が速くなくても良くない？」と思ってた自分に説教してやりたいくらい、快適で気分が良いです！
気になる点
自動スリープ・電源オフ
スイッチを入れてから3分経つと自動でスリープに、そこから操作しなければ5分後に電源オフになります。
あえてデメリットと書いていないのは、使い手によってメリットにもどちらにでもなり得るなぁと思うからです。
ワタシの場合は抽出が3分以内におさまることが多いので、勝手にオフにしてくれて助かってます。逆に3分以上かける方(5杯以上淹れるとか？)にとっては少し気になる点かなぁ。
そうそう、肝心の起動方法を書いてなかったですね。側面にある小さなボタンを長押しすると電源が入りますよ。電源オフも長押し、もしくは自動オフまで待つ感じです。
先端の保護
それから電子式の温度計は先端の測定部保護が必須なので、ワタシは購入時についていたゴム状の筒？をその都度取り外しています。心配性なので、、。
少し面倒ですけど、故障のリスクを減らすことができるなら必要悪かな、と。考えすぎ？
まとめ：買ってよかった！
そうそう、あと気になるのは耐久性ですね。ポットから立ち昇る湯気が直接当たるのでちょっと心配、、。たぶんそれも想定済みで設計されてると思うので大丈夫でしょう！
ただそれ以外は今のところ気になる点はないので、これからどんどん使っていこうと思います。
ここ数年はスケールも温度計も使わず感覚でコーヒーを淹れることが多かったのですが、１周回ってきちんと抽出ログ取りたい病を再発したので。
これからコーヒーのハンドドリップ始めるよ、という方には値段もこなれているのでぜひ導入してほしいです。
（電池交換の方法もまた記事にします）
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