MT.FUJI DRIPPER(マウントフジドリッパー)がアウトドアコーヒーにおすすめ!
先日導入したばかりのMT.FUJI DRIPPER(マウントフジドリッパー)をアウトドアで使ってみました!
いままでアウトドアでは色んなコーヒー抽出器具を試してきたんですけど、持ち運びやすさ、丈夫さ、淹れやすさの面で、現時点でこれが1番良いという結果になりました。
以下、そんな抽出の模様をどうぞ!
MT.FUJI DRIPPER(マウントフジドリッパー)を釣り場で使ってみた
今までいろんなコーヒー器具をサカナ釣りの時に使ってきました。
・コーヒーバネット
、といったところ。
それぞれアウトドアで使うには良い面もあり。
また、逆もしかり。
・クレバーコーヒードリッパーは抽出が簡単だけどかさばる
・エアロプレスも抽出は簡単ですが、かさばる(分解すると3つに分かれるので、、)
・コーヒーバネットはコンパクトに持ち運べるが、フィルターサイズが大きいため風に弱く、安定性が低い(ハリオでいうと02サイズ)
このように一長一短。
で、今回はMT. FUJI DRIPPERを導入後、初めてアウトドアで使ってきました!
丈夫でコンパクト。
釣りの時ってけっこう荷物がかさばって、バッグの中も煩雑になるのでもろい素材だと壊れる恐れがありますが、これなら安心。
しかもコンパクト(ハリオでいうと01サイズ)!
実際に淹れてみる
まずはお湯を沸かします。
ジェットボイルではありませんが、すぐ沸騰します。信頼の「IWATANI」製。
コップにドリッパーをセット。
もちろんコーヒーはその場で挽くに限ります!使うのはお馴染みの「ポーレックス」。
ゴリゴリ挽いて、フィルターにセットします。
これが02サイズだと、風が強い時はフィルターが揺れたり折曲って安定しませんが、このサイズなら大丈夫でした。
それからいつも通り、お湯を注いでいきます。
ちなみにコーヒー豆は、あらかじめ分量をはかってポーレックスの挽いた豆受けの中にセットしておきます。
こうすることで少しでも荷物を減らすことができ、現場で分量をはかる手間が省けます。
ちなみに今回のレシピは、
・コーヒー:15g
・お湯:約230cc
前にも書きましたが、このフレーム構造がうまいことできてます。
2重フレームになってるので、にじみ出たお湯がカップに触れることがありません。
はい、完成!
おいしいコーヒーの出来上がりです!
まとめ
という感じで使ってみましたが、どれを使っても結局は使うときの気分に左右されるところが大きいのかなーと思います。
だけど、アウトドアではやはりコンパクト、軽量、そして丈夫さが命。
その3拍子がそろったMT. FUJI DRIPPER、気になる方はぜひ使ってみてください!
なにより見た目が良いです。
▼初心者向けのおすすめ器具はこちらをチェック!
・コーヒー初心者に読んで欲しい!おすすめ器具のご紹介!(ドリッパー・ドリップケトル・ミル・サーバーetc.)
▼こちらの記事も良く読まれています
・アウトドアでも使える「折りたたみコーヒードリッパー」が100均(セリア)で買える時代
・MT.FUJI DRIPPER(マウントフジドリッパー)byイフニコーヒー&イルカナを買った!
・エアロプレス用の「トラベルキャップ」でコーヒー豆の持ち運びが楽チンになった!
・アウトドアコーヒーの湯沸しにはトランギアとイワタニ・プリムスがオススメ!
・ドリップバッグコーヒー専用ポット「one drip pote(ワンドリップポテ)」を使ってみた!
▼実は自宅でもコーヒーを焙煎できるんです!
・【2017年版】ユニオン・サンプルロースターでコーヒーを自家焙煎する手順
・Amazonでコーヒー生豆が買える通販ショップ10選!自家焙煎の強い味方。
・コーヒーの自家焙煎に挑戦!手作り焙煎器の材料を100均で揃える!