アウトドアでも使える「折りたたみコーヒードリッパー」が100均(セリア)で買える時代

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少し前に奥様と娘と一緒にセリアに行ってきました。

目的は塩を入れる小さなボトルだったのですが、何気に目に飛び込んできたコーヒードリッパーにびっくり。

あ、これってあのドリッパーにそっくり。

今回はあのアウトドアマンにおなじみのユニフレーム製品かと見間違うような、そんなコーヒードリッパーのご紹介です。

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セリアの「折りたたみコーヒードリッパー」

セリアの折りたたみコーヒードリッパー

アウトドアマンなら見覚えがあるかもしれない、折りたたみ式のコーヒードリッパー。

そう、ユニフレームのコーヒーバネットにそっくり!

セリアのドリッパーの裏側

材質はステンレスで、作りも意外としっかりしてます。

ドリッパーを真横から見る

袋から取り出してみます。

高さは折りたたんだ状態で3,4cmといったところでしょうか。

手のひらに乗せた

手のひらサイズ。このコンパクトさは、なかなか魅力的ですね。

何かと荷物が増えがちなアウトドア。ぎゅうぎゅうに詰めた荷物のあの隙間に収まるかもしれない?という淡い期待を盛り上げてくれます。

ドリッパーにセットした

本体を開放します。

1,2杯出しにちょうど良さそうなサイズ感。

真上から見る

真上から見たら、完全にユニフレーム、、。

実際にコーヒーを淹れてみる

ミルでコーヒーを挽く

それでは外に出てきた気分でコーヒーを淹れてみます。

まずは最近こればっかり使ってる、タイムモアのナノでコーヒーを挽きます。

粗さは中挽きくらいです。

コーヒーをセットする

コーヒーフィルターはハリオの01サイズを使用。ドリッパーにすっぽり収まるジャストサイズでした。

ワンドリップポットを使用

アウトドア気分でケトルもワンドリップをチョイス。これは外にも持ち運びやすいのでサカナ釣りの際にかなり重宝しています。ドリップバッグ専用というだけあって、1杯分淹れるのにちょうど良い大きさ。

コーヒーを抽出

実際に使ってみましたがフレーム強度が足りないとか、そういった感じは全くありません。フィルターの姿勢もかなり安定して、ハリオの円錐ドリッパーを使ってるのと感覚的には同じかと。

これが100均で買えるって、、。

少し斜めになっていた

フィルターが少し斜めになっている

ただやはり100均だけあって、はじめに使うときフィルターをセットすると少し斜めになっていました。

フィルターをまっすぐに戻した

というわけで無理やり(といってもそこまで力は入れていない)フレームに力を加えてまっすぐにしてみました。

どうですか?これなら問題ないですよね??

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まとめ:増税前なら108円で購入可能

おいしいコーヒーの完成

実際に使ってみて、特に不都合な点も見当たらず。

これなら気軽に持ち運べるので、海や山に出かけるついでにバッグに忍ばせておくのも良いですね。今なら108円で買えますよ。

いや~、それにしてもこれはすごい商品だ、、。

ちなみに本家ユニフレームはこちらです。

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