Growerscup[グロワーズ・カップ]はアウトドア・釣りにぴったりのコーヒー

このページにはプロモーションが含まれます

ずっと前から気になっていたコーヒー「Growerscup(グロワーズ・カップ)」をいただく機会がありましたので、さっそく試してみましたよ!

これが思っていた通りの便利なコーヒーで、特にアウトドアで活躍してくれそうな予感がプンプンです。

それではサクッとレビューしていきます。

スポンサーリンク

Growerscup(グロワーズ・カップ)を使ってみた

DSC_5722

「世界各国の厳選された特別なコーヒー豆を使用し 独自のドリップ方法で淹れる究極のモバイルコーヒーステーション、それがGrowerscupです。」

という説明があったんですが、究極のモバイルコーヒーステーションとは一体何なんだろう?

というわけで実際に飲んでみたほうが早い、ということでさくっと手順をどうぞ。

Growerscupの淹れ方

DSC_5723

DSC_5737

基本的な構造はとても簡単。

ペーパードリップとフレンチプレスを足して2で割ったイメージです。

袋の中にコーヒーの粉とフィルターが入っていて、お湯を注ぐだけで簡単・美味しいコーヒーの出来上がり!というなんとも分かりやすい仕組みになってます。

ただ見た感じ、ペーパーフィルターではありませんのでコーヒーの微粉が気になりそうですが、どうでしょうね?

アウトドアにはぴったり!オフィスや旅行先でもお湯さえあれば活躍してくれそうです。

DSC_5725

開封します。

DSC_5728

説明書通り、お湯を300ml注ぎます。

ただ、どこまで入れれば300mlなのか、メモリがないのでわかりませんでした。

ここでいつものHARIO・ドリップスケールが登場。300gをしっかり量ります。

外で飲む時だと特に気にせずアバウトな分量でもいいと思うのですが、今回は初めていただくということでしっかり軽量してみましたよ。

DSC_5729

お湯を入れるとこんな感じで膨らみます。蒸らし時間は2分から4分とありましたので、今回は4分蒸らしで試します。

少しあっさりめに仕上げたい時は2分くらい、少し濃いめにしたい場合は4分かそれ以上待って、お好みで調整できるみたいですよ。

注ぎ口はこんな感じ。

DSC_5732

4分たったらフタを外して。

DSC_5734

コップかサーバーに注いで完成です!

注ぎ口はノズルが付いてるので、狙いを定めて注ぎやすいです。仕上がりはコーヒーカップ約2杯分といったところでしょうか?

今回は「エチオピア・シダモ4」という種類を飲んだんですが、けっこう美味しかったです!

「ほほー、こうきたかー」という感じで。

ほかにもいろんなストレートコーヒーがラインナップされているので、選ぶ楽しみも増えますね。

どちらかというとフレンチプレスのような飲み口で、カップに微粉が多めに混ざりました。微粉が苦手な方はびっくりするかもしれませんね。お気を付けください。

スポンサーリンク

簡単においしいコーヒーを作れるっていうことは、サカナ釣りの時にもぴったり!

それでもやっぱり海でも山でも、ケトルとサーバー持って行って、ミルでコーヒーを挽いて、お湯を沸かして、コップを用意して、っていう一手間かけた手順を踏んで楽しむくらいの余裕は欲しいですね。外で気軽にコーヒーを楽しみたい!という方にはオススメです。

コーヒーの人気記事

[人気]コーヒー初心者に読んで欲しい!おすすめ器具のご紹介[ドリッパー・ドリップケトル・ミル・サーバーetc.]


ポーレックス セラミックコーヒーミルを徹底レビュー[使い方・手入れ・スペアパーツ]


【保存版】おすすめコーヒーミル(グラインダー)の記事まとめ


【保存版】自宅でできる「コーヒー自家焙煎」の記事まとめ


Amazonでコーヒー生豆が買える通販ショップまとめ[自家焙煎の強い味方]

同じカテゴリの記事

アウトドアコーヒーの湯沸しにはトランギアとイワタニ・プリムスがオススメ!


アウトドアでも使える「折りたたみコーヒードリッパー」が100均(セリア)で買える時代


MT.FUJI DRIPPER(マウントフジドリッパー)がアウトドアコーヒーにおすすめ!


DINEX(ダイネックス)マグとエアロプレスの組合せがアウトドア向き!後片付けも簡単です。


[人気]無印良品「小さめごはん」がアウトドアの小腹満たしにピッタリ!

お探しの記事はありませんか?
関連記事