匠の珈琲/ドリップコーヒーアソートパックをジャケ買いしました
たまたま入ったコンビニでみかけてジャケ買いしてしまったドリップバックコーヒーの詰合せ。値段もこなれていて、ちょっと試したいという方にも手を出しやすいのかな、と。
中には全国の有名店から厳選されたコーヒーが5種類入っていて、それぞれあっさり系からしっかり濃い系まで揃っていて、買った人にとってもどれかは当たりがあるはず!
ワタシはどちらかというと深煎りであまり酸っぱくないやつが好みという事で、広島の「尾道浪漫珈琲」というコーヒー屋さんの味が一番良かったです。
ほかには北海道の「珈房サッポロ珈琲館」、茨城の「サザコーヒー」、東京の「やなか珈琲店」、大阪の「桜珈琲」がラインナップ。そういえばサザコーヒーは東京で、やなか珈琲店は赤池のプライムツリー店に行ったことあるなぁ。
ちなみに奥様は紅茶党だけど、あえてコーヒーでいうなら浅煎りのカフェオレが好みなので、夫婦で喧嘩することなく分け合うことができました〜。
ドリップバッグの形状はコップの中にフィルターが浸からないタイプ。いつものハンドドリップ感覚で淹れることができるので安心です。どっぷり浸かるタイプだとディップする時間をどのくらいにするか迷いますよね。。
にしてもやっぱりドリップバックってなんだかんだで便利ですよね。特に朝の時間がない時やコーヒー豆から挽く元気がない時なんかでも、お湯を沸かしさえすればなんとかなる!というハードルの低さでワタシのコーヒーライフを支えてくれてる感じがして。
もちろんドリップバックとして買うと一杯あたりのコストは豆で買うより少しだけかかってしまうのですが、わが家は数年前にシーラーを導入してからというもの、自作してストックしています。
手間はかかるけど娘の遊びにもなるので、コーヒー好きの方にはぜひドリップバックコーヒーの自作をオススメしたいです。
気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください→ドリップバッグコーヒーを作り置きしておくと何かと便利ですね
※関連記事:ドリップバッグコーヒー専用ポット「one drip pote(ワンドリップポテ)」を使ってみた!