イタリア風アイスコーヒー「カフェ・シェケラート（風）」を作ってみる実験！
ここ２，３年の間に「カフェ・シェケラート」という言葉をよく耳にするようになりました。
なんでもイタリアのアイスコーヒーらしく（大雑把な分類！）、いろんなサイトで調べるとシェイカーでシャカシャカやって作る甘めのコーヒーみたいです。
そういえば、お酒はほとんど飲まないくせになぜかカクテルシェイカーを持ってるし、簡単そうなので作ってみましたところこれが意外と美味しかったので、その暫定的レシピを書いてみようと思います！
カフェ・シェケラートに必要なもの
・冷たいミルク：約５０ｃｃ（ほんとのレシピでは使わないと思います！）
・氷：２，３個
・砂糖：約３ｇ（ティースプーン１杯くらい）
・カクテルシェイカー
もしカクテルシェイカーがなければ、フタのついた細長い入れ物でも代用できそうな気がします。わが家ではお酒はほとんど飲みませんが、コーヒーミル用の粉受としてシェイカーを買ってました。
なのでそれをそのまま流用しています。フタの部分は捨てようかなーと思ってたんですけど残していて良かったです！
作り方
１：エスプレッソ約５０ｃｃをシェイカーに入れる
（プロレシピは６０ｃｃ、つまりダブルショット入れる人が多いです）
２：砂糖を加える
使う砂糖はなんでも良くないかもしれないけれど、なんでも良いと思います。お気に入りのものがあれば、使ってみるといいのではないでしょうか？
ただ粒が細かいもののほうがよく溶けそうです。今回は「甜菜糖」を使ってみましたよ！
ササーっと（プロのレシピみると先に砂糖を入れるパターンが多い感じです、しかも２０ｇくらい使うらしい）。
３：冷たいミルクを約５０ｃｃ用意する
（本場のレシピでは使わないです！エスプレッソだけ！）
それを一気に投入（プロレシピは少しエスプレッソを冷ましてから入れるみたいです、そのほうが氷が溶けて水っぽくなりにくいらしい）。
４：氷を約２０ｇ
家庭用冷蔵庫で作ったものでいいと思います。２，３粒くらいがちょうどいいと思います。
５：あとは楽しいシェイクタイム
フタをカチッとしめて、
なんとなく、それっぽくやってみましょう！
シェイカー振るのって楽しいですね！一気に冷やされてシェイカーが冷たくなります！ハマりそう。
そしてグラスに注いでできあがり！
カフェ・シェケラート（風）。
もう少し泡が細かくできると良かったなー、これは練習あるのみですね。
おやつと一緒にめしあがれ！
まとめ：缶コーヒー飲むくらいならコレ！
ワタシ、カフェラテ飲む時でも砂糖は入れないんですけど、これは甘くてもすごーく飲みやすいです。甘い缶コーヒー飲むくらいなら断然これ！（ちなみにおすすめの缶コーヒーはこちら→ブラック缶コーヒーはポッカサッポロ「アロマックス・東海限定ブラック」が１番おいしい！）
なんといっても泡の質感と、キンキン冷えてるのが夏にいいんです。こじゃれたカクテルグラスに注げば３割増でおいしそうにみえそうです。といっても本物のカフェ・シェケラートをまだ飲んだことないので、近いうちにコーヒー屋さんで飲んでみようと思います。
（本場のシェケラートはミルクは使わないので完全アレンジになっていますが、飲みやすくてこの方が好きです！シェイクすればなんでもシェケラートでいいんではないかなーと勝手に理解しています！）
とりあえずなんでも自分でやってみて、それからプロの味と比較してみて、それをまた自分にフィードバックしていって、なんて工程がワタシは好きです。
ちなみに毎度のことながら、わが家のエスプレッソはエアロプレスで抽出した「エスプレッソ風」です。気になる作り方はこちらをどうぞ→エアロプレスで簡単にエスプレッソ（風）コーヒーを作る方法！
そろそろマキネッタを導入しようかな？
※追記：あれからいろんなエスプレッソメーカーを試してみました▼
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