とにかくおいしいピンクレモネードを作りたい!
前々から美味しいレモネードが作りたいなーと思っていて、ようやくシロップ作りに取りかかることができました。
取りかかるといっても、レモンを切って、砂糖と一緒に密封容器に詰めるだけ。簡単で誰でも作れてしまいます。
今回はピンクレモネードを作ってみます。
うまくいったかいかないか。結果は週末のお楽しみです!
それにしても最近こんなことやってばっかりだなー、漬け込んだり、煮込んだり。
これがなかなか楽しいです。
ピンクレモネードを作ってみる
ここ数ヶ月のマイブームが「レモネード」。
先日も藤が丘の朝マルシェで「オオロラ舎」のレモネードアイスティーを飲んだり。
東京の「PADDLERS COFFEE」、「Afterhours」でそれぞれ味を比べたりして。
で、結果的に一番好みなのが、
「レモンの風味はまろやか」
「酸味が穏やか」
「とろーんと甘い舌触り」
この3つかなーと判明。
今まで何度かレモンシロップを作ったことがあったんですけど、なんかレモン感が強すぎて。
酸味っていうよりちょっと発酵してお酒っぽい味に近くなってた気がします。
今回はなんとかそれを解決したいなーということで、少しだけ工夫をしてみました。
「皮なし」「氷砂糖」で再挑戦
今までは、レモンの輪切りを使っていたんですけど、なんかレモンの酸味が出過ぎいていて。
これってもしかしたら皮ごと漬けてるからいけないんじゃないかなーと仮説を立てました。なので今回は皮なしでやってみます。
皮をむく全体が柔らかくなるので、輪切りをしにくくなります。
これが結構難しいんです。
包丁で指を切らないよう、くれぐれも気をつけてくださいね。
そしてもう1点。
今までグラニュー糖を使っていたんですが、今回は氷砂糖にしてみることに。なんとなくまろやかーになるような気がして。
レモンの輪切りが完成したら、レモンと氷砂糖を交互に「層」になるように瓶に詰めていきます。
今回使った瓶は、無印良品の新商品「果実酒用瓶1L」(使用前に煮沸消毒するといいですよ)。
取っ手付きがいい感じです。
有名どころだと、「セラーメイト」の保存瓶があるんですけど、これは1Lタイプには取っ手が付いてないんですねー。
その分、価格は無印よりお得なので、取っ手にあまりこだわらなければこちらを選択するのもいいですね。
ちなみに使ったレモンの数は、5つです。
そしてここがポイント。
ピンクレモネードにしたいので、またまた無印良品のお世話に。
今度は「ローズヒップ&ハイビスカスティー」のティーバックの出番です。
ティーバックの紐をちぎってあげて、レモンと氷砂糖の層の中心付近に入れます。
その後ふたたび、レモン、氷砂糖の順で蓋が締まる程度まで積み重ねていきますよ。
これで仕込み完了。
これから約一週間、瓶の中身の変化が楽しみ。
どんなシロップが出来上がるか、これは毎日ワクワクしながら仕事ができそうです!
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