ユニオン・サンプルロースターで焙煎する方法/2015年夏の最新版。

これまでは、「ユニオン」の手回し式ロースターをカセットコンロ(鍋料理とかに使う普通のやつ)にセットして焙煎をしてきたんですけど、どうも今年に入ってからうまくいかないことが多くなったんです。

理由は色々あったんですけど結局、カセットコンロで焙煎するには限界があるなーという結論に至り。

【関連記事→カセットコンロの限界。やっぱり自家焙煎は火力が大切ですね。

そして先日引っ越してキッチンのガスコンロが新しいものに替わったのを機に、キッチンで焙煎をスタートしました!

熱源が違うということは、今までやってたやり方とはまた全然違ってくるので、イチから焙煎方法を探り直しです。

で、最近ようやくいい感じになってきたので、今回はその方法をここに記しておきます。

といっても、まだまだ試行錯誤中ですのでやり方は随時変更があると思います、参考程度にどうぞ。

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ユニオンのサンプルロースターとは?

ワタシが使っている焙煎機はユニオンというメーカーの「サンプルロースター」。

正式名称はおそらく「手動ロースター200g」かな?

見た目はこんな感じです。

DSC_4122

使い方はみたまんまで、ハンドルをくるくる回すだけなので、とても簡単です。

一回で焙煎できる生豆の量は200gが目安。

自宅で焙煎する分には十分なスペックかと、そこまで大きくもありませんので、収納場所もとりません。

ちなみに同じシリーズでは、もう一回り大きなサイズで「450g」というのもあります。

こちらの大きさのものは、自家焙煎の喫茶店なんかで使われてるところもあるので、性能としては間違いないんだと思います。

個人的には見た目も良くて、土台部分は鋳物で出来てるのでずっしり重量感があって、使わないときはインテリアとしても十分サマになるかなー、という感想です。

新・ユニオンロースターの焙煎方法

それではここで、簡単ですが現在の焙煎方法を記しておきます。

①生豆の使用量

→1回で250g使います。

目安は200gなんだと思うんですが、何グラムくらいまで焙煎できるかなー、っていうギリギリのラインを探ったところ、ここが限界だった気がします。

これより多いと火の通りが悪くなるし、その逆だとすぐ豆が焦げてしまいました。

なので、今はこの分量で落ち着いてます。

②火力

→今のところ火力MAXでやってます。

といってもガスコンロの種類によっても火力は違ってくると思いますので、参考になるかは分かりませんが、

ちなみにわが家のガスコンロはこちら▼

DSC_6737

「Rinnai製 RB31AM2H2S」。

おそらく、ごくごく一般的なタイプかと思われます。

カセットコンロでやってたときは、火力を半分くらいで焙煎してたんですけど、どうも熱の通りが悪いなーというのがあって。

その都度、微妙に火力調整を行っていたんですが、そんなことを繰り返してると次第になにが良いのかよく分からなくなってきて。

これはもう「なんともならんなー」ってなってた時に、自家焙煎の喫茶店のマスターと焙煎について話をする機会がありました。

その方も同じユニオンのサンプルロースター(サイズは450gを使われてますが)で毎日焙煎されてる大先輩。

そしたら、豆の量を増やして、火力も強くしてみたら?というアドバイスを頂きました。

理屈としては豆の量が多いほど、豆と豆の間隔が狭くなりドラムの中の温度も保たれやすく、そしてより多くの生豆に熱を届けるには火力をさらに強くしなければならない、というものらしのですが。

それを聞いたときに、なるほどなーと思ったので迷わず実行してみました。

そしたらこれが意外とよかったです!

③ハンドルの回転数

→1分間に約100回転させてます。

これがいいのか悪いのかはわかりませんが、回転数が少なすぎるよりかははるかにうまくできます。

焙煎をやり始めた当初は、40回転くらいでやってたんですけど、それだと煎りムラがけっこうひどくて大変でした。

で、だんだん増やしていった結果、この数字に落ち着いた感じです。

これ以上回転数を増やすと、土台から生豆が入ったドラムが外れてしまいます。

そうなると、生豆がバシャーっとこぼれて悲惨なことになります、、。

まだまだ改善の余地はあります!

こんな感じで今のところ焙煎してます。

前のパターンと完全に変わってしまいましたね。

現在は「ブラジル・サントスNo.2」をひたすら焙煎中。

毎回、焙煎時間を変えたりして、その都度仕上がりの違いを比較して、どの辺が美味しいかなーというのを探ってるんです。

そのためにはできるだけ同じ条件で、同じ豆で焙煎することが大切です。

他にも温度や湿度も計測できるようにしておくと、より焙煎時の条件を揃えやすくなりますね。

そのあたりもこれから揃えていって、焙煎の度に計測していこうと思います。

まだまだ先は長いですが、少しずつ研究していこうと思います。

ちなみに今は、こちらの本を読んで勉強中。

いま改めて読んでみると「なるほどなー」って納得できる事がたくさん書いてあって、非常に参考になります。

浅煎りコーヒーブームの真っ只中ですが、ワタシは魅惑の中深煎りの世界を目指して頑張ろうと思います。

ほわーっと甘味を感じる、苦いけど苦すぎない、トローンっていう感じ。

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まとめ

それにしても、コーヒーの焙煎は面白いです。

趣味としても楽しいし、美味しいコーヒーも安上がりで飲めますし、ロースター自体も「モノ」としての完成度が高いので、「所有してる感」も満たされて、いいことずくめな気がします。

一度、挑戦してみてはいかがでしょうか?

※生豆はアマゾンでも気軽に買えます!→Amazonでコーヒー生豆が買えるショップ10選!自家焙煎の強い味方。

・焙煎の動画を撮りました→ユニオン・サンプルロースターで焙煎

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