5才児を連れてディズニーランドに行ってきました!気づきと反省/LUMIX S5×SIGMA 18-50mm f2.8 DC DN
何度訪れても新しい発見ばかり。
今年も年に一度のディズニー旅行に行ってきましたが、やはり感想はそれに尽きます。
今回は去年の反省も踏まえ、あらたな課題も想定しつつ準備してたつもりでしたが、それ以上に気付いた点がいくつかあったのでそれを共有しておこうと思います。
小さなお子さんを連れてのお出かけってなかなか大変ですよね?目的地は違えど、もしかしたら皆さんの参考にしてもらえる部分もあるかもしれませんので、ちょっとだけお付き合いいただければ嬉しいです。
前回と違った点→ベビーカーがない
まず大きな違いが娘が完全にベビーカーを卒業しているということ。
準備段階では「荷物が減ってラッキー!」くらいに思ってたのですが、それが大誤算!
よく考えたら娘にとっては自分の足だけで終日パーク内を歩かなくてはいけない、初めての機会だったんですよね。で、はじめは良かったんですが案の定、午後に入って雲行きが怪しくなってきました、、
「もう歩けない、、無理。早くホテルに帰りたい、、ミッキー?別に会いたくない!!」
このワードになすすべなく、その後はワタシが抱っこするハメに。毎日の腕立て伏せは続けてますが、さらなる体力増強につとめねばいけないと切に思いました〜。さすがに5歳児を抱っこし続けるのは(しかもディズニーランドで、、)辛いです!
幸い、16時頃に仮眠をとってもらうと少し回復したみたいで、残りの娘タスクはお土産を買ってもらうだけだったというのもあり元気になってくれました〜。1時間おきくらいになにかアメとなるものを用意しておくと良いのかな、と。そこで対策。
娘の好きを用意しておく
うちの娘はあまりYouTubeに興味を示さず、代わりに塗り絵やシール貼りが大好きなんですよね。そこで奥様が用意してくれてたのがシール貼り。
これが大あたりで!パレードの待ち時間(計3.5時間くらい)はひたすら集中して貼り貼りしてくれてました。
あの待ち時間って大人でも大変なのに、子供にとっては地獄ですよね、、もし暇つぶしのシールがなかった時の事を想像するだけでもゾッとします。
わが家の場合はシールでしたが、YouTubeでもぬいぐるみでもゲームでも、お子さんが熱中できるものを必ず用意しておいたほうが良いのではないでしょうか??
荷物を減らす→カメラはできれば1台で(来年こそは、、)
昨年同様、家族の記録用としてソニーのビデオカメラ(HDR-CX680)を持参。それに加えてミラーレスカメラのLUMIX S5をスチル兼ムービー用として持っていきました。
※関連記事:SONYのハンディカム HDR-CX680を娘の日常記録用に取り入れる
結論からいうと、S5の使いやすさのおかげでビデオカメラとの棲み分けがうまくできたと思ってます(家族の記録用はビデオカメラ、それ以外をS5)。特にスチル・ムービーの切り替えがスムーズで、しかも手ブレ補正もバッチリ。
バッテリーのスペアさえ十分に備えておけば次回はビデオカメラいらないかも?くらい今回長時間使ってみて信頼できると思いました(動画のオートフォーカスはアレだけどマニュアルに切り替えれば問題なし)。なんだかんだで荷物を1つでも減らすことができれば、身体的・精神的負担がかなり軽減されてもっと娘に気を向けることができるんではないかな〜と。
ちなみにビデオカメラを使う理由は、ワタシの動画撮影スキルに対する奥様の信頼度がまだ低いからなんですよね、、精進しなければ。それにしてもビデオカメラって本当に優秀ですよね。
あ、それからレンズは超軽量ズームのSIGMA 18-50mmf2.8。aps-cクロップされてしまうけど動画は問題なく4Kで撮れるし、スチルもワタシ的には仕上がりは問題ありません。特にブログに載せる写真なら最終的にはデータ容量を小さくするし、そこまで気にならないかなぁと思います。
まとめ
そんな感じで5歳児を連れてのディズニー旅、また来年に向けて細かい改善をしていこうと思います。
でもなんだかんだで気分もリフレッシュできたし、新幹線にも乗れたしで大満足の旅でした〜。
※関連記事:3才児を連れてのディズニー旅で気づいた事まとめ(父親目線)
※関連記事:モバイルバッテリー「Anker PowerCore II 10000」をディズニー旅用に導入しました!
※関連記事:初めての運動会に持っていったカメラたち/SIGMA fp+SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN・SONY CX-680
ちなみに今回も名古屋駅周辺に駐車場を借りました。家から駅まで車でいけるっていうのは、何かと落ち着いて良いですよ。