SONYのハンディカム HDR-CX680を娘の日常記録用に取り入れる

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ここのところ立て続けにハンディカムを使う機会がありまして、これはなかなか使えるなぁと思いましたので今回記事にしてみようと思います。

動画をせっかく撮るならミラーレス一眼のムービー機能でしっかり撮りたいと今までは思っていたのですが、ハンディカムの便利さに気づいでしまったのでこれからは「しっかり撮る動画」と「とりあえず記録する動画」を切り分ける感覚で活用していこうと思います。

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SONYのハンディカム HDR-CX680

こちらを購入したのはすでに3年ほど前になるのですが、改めて使ってみた感想は「めちゃめちゃ優秀じゃないですか!」の一言に尽きます。

先ほども書きましたが、せっかく動画を撮るなら綺麗に撮れるミラーレス一眼でFPSやISO感度、それから画質にも気を使って、何ならちょっといいレンズを使ったりして、できるだけ良い状態で残したいと思っていました。そんな調子でしたのでワタシは当初ハンディカムの購入に積極的ではなかったのです。

が、奥様が「絶対必要になるから!」と購入したのが使い始めるきっかけでした。今思うとあの頃の自分にしっぺをしてあげたいなと思います。

そこで購入したのがSONYのHDR-CX680という機種。4Kではなく最高フルHDでしか撮れない入門モデルだと思うのですが、当時はヤフーショッピングの還元率がかなり高かったのに加えて、ちょうどSONYのキャッシュバックキャンペーン対象商品でもあり、実質3万円ちょいで手にすることができました。

実際に使ってみて感じたことは、とにかく「しっかり記録してくれる頼りがいのある相棒」だということです。

特に手ぶれ補正がかなり強力で、撮影に慣れていない人でも手持ちで十分滑らかな映像を残せると思いました。

それに60倍ズームということで、さすがに望遠側での画質低下は避けられませんが、それでもこの倍率でしたら文句なしです。

暗所性能に関しても多くは求められません。当然ですよね、この値段ですから。

でも実際ディズニーランドで夜間撮影した際も十分実用的なレベルで録画できていましたので、家族で鑑賞する用途でしたら問題ないのかなあと思います。

microSDカードは必須

購入当初はmicroSDカードを使わずに内部記録をしていましたが、それが失敗の始まりでした。

今時のデジタル機器ならパソコン感覚でデータ移行も簡単にできるだろうと甘く見ていたのですが、それがなかなか面倒くさかったのです。ワタシのやり方が悪いだけかもしれませんがmicroSDカードに本体に内部記録したデータを移す際は2度手間、3度手間かかるイメージで、とても時間がかかりました。それに液晶のタッチパネルも微妙に反応は良くないので、その辺でも若干ストレスが溜まる原因となっていました、、。

なので初めから「microSDカードで外部メディア記録」という設定でスタートした方がPCにデータ移行するのも簡単なのでオススメです。

128GBあれば十分だと思います。

HDMI 接続ですぐにテレビで鑑賞できる

付属のHDMIケーブルを使えば撮った映像をすぐに自宅のTVで鑑賞することができます。

今まで生きてきてこういった経験がほとんどなかったので、撮ってきた映像を初めて大画面で見た時には結構感動しました!音声もそこそこ綺麗に拾えてるし、何よりじいじばあばが遊びに来た時にみんなで鑑賞できて、ちょっとした親孝行ができた気分で満足です。

この手の映像はつい撮りっぱなしになってしまいがちですが「ケーブルを接続するだけ」という超簡単オペレーションなら、撮影した当日にすぐにでも鑑賞したくなりますよね。 実際、娘の運動会が終わった後もすぐにテレビで楽しむことができました。 ハードルが低いというのは良い事ですね。

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何気ない瞬間を映像でも残していきたい

今までもそうなのですが、最近特に娘の成長スピードが速くなっている気がします。日々の忙しさにかまけて普段は娘の写真を撮るだけでも精一杯です。

 でも娘の今は今しかなくて、後から取り戻そうと思っても遅いんですよね。はっきりと、日々の出来事一つ一つを詳細に思い出すことはおそらく困難を極めると思います。

そんな時に、このほぼストレスフリーな使い心地のハンディカムがあればすぐに映像として記録しておくことが可能になります。バリアングル仕様の液晶を開けばすぐ電源が入って撮影可能になるので、本当にストレスがありません。

それから嬉しい誤算だったのがHD画質で撮った場合、データの容量がすごく小さいことでした。

フルサイズのミラーレス一眼カメラで4K撮影をした場合と比べるとびっくりするほどデータが軽くて扱いも楽だし、編集も容易にできて祖父母にまとめた映像をプレゼントするハードルもググッと下がります。

そんな感じで、娘がまだ写真や映像を嫌がらずに撮らせてくれる今を大事にして、何てことないしっかり日常を残していこうと思います。

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