「出産・育児ママのトリセツ」を読んで勉強&実践中です!

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ここのところ、慣れない育児を頑張っているつもりの夫です。

ほんと大変だけど、なんだか疲れるようで疲れない不思議な感覚。

変われるものならお母さんと変わってあげたいけど、それができないのでせめてちゃんと勉強しとこう!

という事でいま読んでるのはこちらの本。


臨場感あふれるストーリー展開、シチュエーションごとにすれ違う夫婦とその解決法が載っていて。

すごーくためになる、というかちょっと読んでて怖くなる時もありますが、目をそらさず読了しました!

ついでにイラストも良い。

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「出産・育児ママのトリセツ」を読んで勉強&実践中です!

出産・育児ママのトリセツ

本を読んだだけじゃ分からないところがいっぱいあるわけで、つまり実践が大事。

でもこれから実践していくことがどんなモノなのかが分かってないとアレなので、やはり詰め込めるだけ知識を詰め込んどこう。

ということで手にしたこちらの本。

ワタシが尊敬する同郷の先輩がオススメしてたので、さっそく購入。

表紙を見ただけでたじろいでしまう感じですが、一字一句、読みました。

で、その中で、、

夫婦は共同経営責任者

という言葉が一番突き刺さりました!

夫の「手伝おうか?」という一言が一番やばいらしく、会社の経営で例えたらそりゃそうだなー、と。

会社が大変な時に、共同責任者の一人が「どうした?大丈夫?手伝おうか?」なーんて言ってきたら、、、。

容易に想像がつきますよね?

手伝おうか?じゃなくて常に当事者意識をもって発言・行動をしなければならないなと、強く思いました。

そういえばココ2,3週間で思ったこと。

子育てって飲食店のオペレーションに似てる気がする。

無事1日の営業を終えるために限られたメンバーで、

・お客さんの対応(赤ちゃんの対応、ご機嫌取り)

・お店の準備から片付け(家族が朝起きてから寝るまでの事)

・売上の集計(赤ちゃんがどんな感じで過ごしたか?なにか新しいことができるようになったか?の確認)

・仕入、発注業務(赤ちゃんグッズ、自分たちの食べ物、日用雑貨の買い出し、補充)

・よくできたスタッフを褒めて、さらに気分よく仕事をしてもらう(夫が良いプレーをしたら褒めて自信を保たせる)

・スタッフの労務管理、必要があればヘルプ依頼(パートナーに負担がかかりすぎてないか?つねに確認、必要があれば外注に頼る)

・今後の運営方針を検討→決定(保育園の準備や節句の用意、その他もろもろ)

そんな雑感。

「飲み会行ってきていいよ」にご用心

あ、あと怖いなーと思ったのが奥様からの「ここのところ頑張ってくれてるから、たまには飲み会行ってきていいよ」という誘惑の言葉。

行ったら行ったで裏目に出ることもあるようです。

理由は本の中に、、、。

ワタシは当分のあいだサカナ釣りには行けない覚悟をしたつもりなので、とりあえず家に引きこもってしっかりやろうと思います。

今の段階でしくじると、のちのち響くらしい、、ので。

当面の目標

とりあえず難なくできるようになりたいこと

・おむつ交換

・ミルクの作成

・哺乳瓶関係の洗浄・消毒・組み立て

・沐浴(背中の洗い方が難しい、、)

・赤ちゃんの耳掃除&爪切り(爪切り超難しい!)

あたり。

っていうか全然できてない!のでしばらく基礎練習を頑張ります。

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まとめ

そういえばわが家は奥様が里帰りしてないので、新生児から面倒を見てることになってます。

でもよく考えたら、里帰り出産だと貴重な新生児期の成長を夫は観察できないわけで。

なにかと大変だけど、そこは素直に嬉しいなーと思います。

毎日顔が変わってるし、人間になっているのがおもしろい!

とりあえず、今の段階でこの本読んで良かったです。

それにしてもうちは奥様がTwitterやってないのでよかったー(←読めばわかる)。

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