ポーレックスコーヒーミル専用ハンドルホルダー「tate」を導入しました!【PR】
今年に入ってコーヒー専用電動ミルを処分しまして、今はポーレックスの手挽きミル(ミニ)を使っています。
わが家には新旧2タイプのミルがあって、それらを挽き目ごとに使い分けていて。
その2つをひと目で見分けられるようにハンドルホルダーを導入しました!
ボンデッドレザーという特殊な革を使っていて手触りもいい感じ。
革ならではの経時変化も楽しめるのも良いですね!
ポーレックス専用ハンドルホルダー「tate」を導入しました!
ワンサイズですが、カラーはブラウンとグレーの2種類があります。
こんな感じでおしゃれな箱に。価格的にもちょっとしたギフトに使えそうですね。
もちろん、相手がポーレックスのミルを持っている前提ですが!
ビニールに大切に入っています。
こちらがそのホルダーです!
ブラウンに、
グレー。
お気づきの方もいるかもしれませんが、ジャパンポーレックス公認の刻印入り。
「for PORLEX COFFEE GRINDER」の文字が見えますね。
真横からみた図。
縫い目もしっかりしています。
ちょい斜めから。
革の質感もザラザラでもなくツルツルでもなく、手にすーっとフィットします。
革はドイツの老舗「SALAMANDER(サラマンダー)社」製。
ちなみにボンデッドレザーとは、皮革製品を製造する際に出る革の破片などを繊維状に加工し、樹脂と混合してシート状に再加工した環境にやさしい素材です。
使い込んでいくと艶が出てくるそうなので、それも楽しみ!!
レザー好きにはたまりませんねー。
さっそく装着!
こちらがいつも愛用しているミニミル(×2)。
このようにゴム製のハンドルホルダーを外して準備完了です。
案外、探してる人多いかもしれませんし。
あ、そうそう。
実はポーレックスのミル(ミニ)には最初からゴム製のホルダーがついてます。
で、こちらには付いてません▼
なのでこれを買った人は、ついでに「tate」も一緒に。という流れでしょうか。
サイズはほぼピッタリなので、
スルッとはまります!
セット完了!
グレーの色は、これが一番実物に近いです▼
グレーの方は極細挽き用として、ブラウンはハンドドリップ用の中挽きに設定しています。
その都度挽き目を変えるのも手間がかかるので、2台体制に落ち着きました。
カメラマンもレンズ交換の手間を省くために、カメラ2,3台持ち歩いてますよね。
また、このようにホルダーを上の方に付けて、
豆を投入しやすくすることも可能です。
ステンレス×レザー。
取扱い上の注意点
・ボンデッドレザーの特徴により、生産工程で黒点や変色が入ることがあります
・生産ロットにより多少の色の違いがあります
・水にぬれた場合は自然乾燥させてください
・革用クリーナーやクリームなどのご使用はシミや色ムラが生じる恐れがあるためお避け下さい
・内側に滑り止め加工はしていません
・ポーレックスコーヒーミル専用のため、他社類似品には装着できません
以上が説明書記載の注意点です。
レザー製品なら毎度おなじみの事ばかりですね。
まとめ:まわりと差をつけるならコレ!
これで毎回挽き目を変える必要がなくなって便利になりました!
もちろん見た目重視でゴムをレザーに変えるのもアリですよね!
最近、同じミル持ってる人が増えたなーと思ってるみなさま、この辺で差をつけてみてはいかがでしょうか??
追加情報(2018/06)
※残念ながらこちらのアイテムは終売となってしまいました。
かわりにこんな素敵な商品にブラッシュアップされてますよ!
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