NIKKOR SC AUTO 55mm F1.2をキィートスでAi改造してもらった理由と申込方法
かれこれ3年くらい愛用しているNIKKOR SC AUTO 55mm F1.2。機会はそんなに多くないのですが、使うたびに「やっぱ良いなぁ、これ」ってなるんですよね。
そんなレンズを思い切ってキィートスにオーバーホールに出して、ついでにAi加工もしてもらうことに。完成までまだしばらくかかりますが、今から楽しみで仕方ありません。
わが家のNIKKOR SC AUTO 55mm F1.2

キタムラで1万円台で売ってたのを見つけて衝動買いしてしまったのが馴れ初め。<小ゴミあり>のため安かったのですが、どう見てもゴミじゃなくて小さなカビでしょう?って状態でした。でも安いし試しに使ってみようということでお迎えしたのですが、使うたびに良いなぁって。
そしてたまたま購入したタイミングらへんでFOTONEさんのブログにも登場してたのですが(そちらはC無し版)、1枚ベールを挟んだような描写というのはまさにそうだなーとうなづいた記憶があります。
特にSIGMA fp、Nikon Dfとの組み合わせを好んで使っていましたが、GFX50SIIとの組み合わせもなかなか良かった。GFXで使うとフリンジがびっくりするくらい減ってた気もするし。
ここから少し作例のようなものを。まずはSIGMA fpから。







だめだ、やっぱりfp買い戻したくなる。。ここからGFX50SIIとの組み合わせ。















次はNikon Df。黒ボディの良い個体があれば買い戻したい。







ここからはNikon Z5(初代)。
















続いてNikon Z5II。











ちなみにZ5IIに50/1.4D,、Ai50/1.4、そしてこの55/1.2を装着してフリンジの出方を比べたことがあるんですけど、55/1.2が圧倒的に少なかったです、特にシルバーの縁に出る紫色。AIに聞いてみたら「当時としては贅沢なF1.2という極限の明るさを実現するために、非常に大きく、質の高い光学ガラスが使われています。余裕を持った設計が、結果として色収差の抑制に寄与している場合があります。」とのこと。確かにそう言われるとそんな気がしますよね。ずっしり重たいし。
オーバーホールに出した理由
実は訳あってGFXを手放したのですが(理由はまた別記事にします)、それを機に今後スチルのメイン機とするD780でちゃんと使ってみたいなぁと。そのためにはAi改造しないといけないんですよね。元の状態でD780に取り付けてしまうとマウントのレバー?が折れるらしので。これまでも右手にカメラ、左手でレンズを支えながら撮影した事はあるんですけど、その撮り心地がとても爽快だったなぁ。
それにD780に装着した姿がめちゃくちゃかっこいい!オールドという意味ではDfの方が似合いそうだけど、いかにも一眼レフな見た目のD780の方が不思議と相性が良い気がします。
シャッター音にも少しだけ奥行き感が出るというか、明らかにAi50/1.4の時とは違ってるんですよね。これはDfの時も感じてたなぁ。
あ、あとせっかくキィートスに送るならオーバーホールしてもらって気持ちの良い状態で使いたいなぁと思ったのでした。
ざっくりとした流れと費用

まずは所定の用紙に依頼内容を記入し、レンズと一緒に元払いで送ります。するとワタシの場合は発送から2日くらいで見積りを知らせてくれる連絡が入りました。
見積りが良ければそのまま作業をお願いします。今回納期は2カ月弱とのことでした。完成したらまた連絡をくれるらしく、そこで代金を振込むと送り返してくれるみたい。ちなみに見積金額には送料も含まれてました。
それからキタムラに持ち込む事もできるようになったみたいです。(キタムラの)UCS傘下に入ったのかな?サイトもそれに合わせてリニューアルされてるのでそちらをみてもらえれば早いかな、と。
まとめ:今から楽しみ!
50mmでも85mmでもなく55mmという焦点距離。ほどよい圧縮効果も使えるけど個人的には50mmと85mm両方の感覚で撮れるちょうど良いレンズ。最短撮影距離は60cmと比較的寄れるものの、現代レンズよりは離れて撮る必要があるのも良いところ。ワタシにとってちょうど良い距離感です。
どんな状態で戻ってくるか、今からとても楽しみです。












