100均ドリッパーでコーヒー5人分|差し湯方式の手順・レシピ

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普段コーヒーを淹れる時って一度に何杯分くらい淹れますか?ワタシは基本的に1杯分、多くて2杯分なんですけど。そしておそらく多くの方はその範疇に収まるんじゃないかなと思っています。ただ、たまに5,6人分を淹れる必要に迫られる時ってないですか?特に長期休暇で親戚が集まる時とか。まさに今年の正月休みがそうでした。

とはいえ普段使っている1-2杯用のドリッパーやサーバーしか持っていない。しかも実家に帰省中だったので手元にあったのはDAISOドリッパー(2-4杯用)のみ!ハリオの03やカリタ104といった大サイズは持ってないし(いや、そもそも一般家庭にそうあるものではない)。そんな中、手持ちの器具でどう乗り切るかを考えた結果、今回ご紹介する方法に辿り着きました。

コーヒーの差し湯方式を試しました

ワタシも大容量のドリッパー、サーバーをあいにく持ち合わせておらず、仕方なく2、3回に分けて淹れようかと思ってました。でも、どうにかしてラクできないかなぁと思いを巡らせ、思いついたのが差し湯方式。

簡単に言うと濃いめに淹れたコーヒーにお湯を追加して好みの濃度に仕上げる、というもの。ただ、このやり方が目新しいかと言われれば全くそんなことはなく、当たり前のように1つのメソッドとして確立されているものだとワタシは認識しています。

差し湯方式のメリットとしてはドリップする時に前半の良い成分だけを抽出し、後半の雑味が多い、そして濃度の低い部分をカットできること。これによってクリーンで味わい深いコーヒーに仕上げることができるのです。

つまり、抽出するコーヒーの量はだいたい半分くらいに止まるというのがミソ。抽出量自体は普段の量とあまり変わらないんですよね。だったら自ずと使う器具の容量も小さくてすむ、という魂胆。

そこで次のようなレシピで5人前コーヒーを作ってみました

コーヒーカップ5杯分(1杯は約120mlとする)

材料

  • コーヒーの量:50g
  • お湯:380g

作り方・手順

  • お湯を50g注ぎ、30-60秒蒸らす
  • お湯を追加で200g注ぐ
  • ドリッパー内のお湯半分くらい減ったら残りの130gを注ぐ
  • これでコーヒーの仕上がりが300mlくらい
  • コーヒーカップにコーヒーを60g注ぎ、お好みの湯量で割る(目安は1:1)

なかなか良い感じで仕上がりました!

この淹れ方は、なにも大容量だけじゃなくても使えます。さきほど言ったようにコーヒー豆成分の良いところだけを前半に抽出するので、まさに良いとこ取り。

今回はコーヒーの粉が50gということで、いつもの10-15gよりも贅沢に抽出できるのも良いところ。豆の量が多い方が雑味が少なく仕上がる気がするし。ついでに挽き目も可能な限り粗めの方がいいと思う。

また、差し湯の量によってコーヒー濃度を調整できるので、濃いめがいい人、薄めがいい人、それぞれに合わせて味を作ることができますね。みんなが嬉しい。

ここではDAISOのドリッパーを使いましたが、サイズ的にはカリタ102、ハリオ02あたりと同じくらいですね。仕上がり量が300mlくらいなので、コーヒーを受けるサーバーも小さくて済むのもありがたい。今回はハリオの300mlサイズを使用しました。

オーバーフローに注意

使う豆の量が多いので、ドリッパーから溢れて(オーバーフロー)しまわぬよう注意する必要があります。特に新鮮な豆を使う場合は要注意、さらにそれが挽きたてだと要警戒。

今回は購入してから時間がたった豆を使用していたため、ギリギリ溢れずにすみました。スーパーなんかで売ってるコーヒー(粉)を使えば問題なくこの淹れ方を実践できると思います。

まとめ:急にやってくる、その時のために

わが家の場合だと奥様の両親がアポなしで来ることがあるので、そんな時には毎回この淹れ方で乗り切っています。皆様も突然やってくるその時のためにこの淹れ方を頭の片隅に覚えておいてもらえると嬉しいです。

ちなみに今回のせている写真は全てNikon Z5IIで撮ったN-RAWをダビンチリゾルブで編集して、それをスチルとして書き出したものです。動画編集しながらブログ用の素材も作れて一石二鳥。

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