子育てハック/コーヒー活用簡単編

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平日は仕事から帰ってご飯食べて子供の世話をして、さらに自分の時間をちょっとでもとりたいと思うと並々ならぬ努力が必要となりますよね。

特に子供が小さいうちはイレギュラーばかり起こるので、ゆっくりコーヒーを挽いて淹れるという事すらとても贅沢な時間のように思えます。

そんな毎日を過ごしていてふと気づいたことがあるんです。それが「コーヒーを淹れたくなった時に自分でするのではなく娘に手伝ってもらう」子育てハック。

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子育てハック/コーヒー活用簡単編

娘を観察していると日々成長を感じるのですが、ここ半年ほどの特記事項としては大人と同じことをやりたがる、または手伝いたがる、という点が挙げられます。

しかもその手伝いの内容っていうのも全然大したことじゃなくても進んでやってくれるんです。例えば雑誌を一冊本棚に片付けたい時に「よかったらこれ一緒に本棚に片付けてくれない??」とお願いすると、喜んで手伝ってくれるのです。

そしてある日「そうか、コーヒー淹れるのも手伝ってもらえばいいんだ!」と気付いたんですけどこれが大当たり!手伝ってもらうようになって4ヶ月ほど経ったのですが、未だに飽きずにサポートしてくれてます。

初めの頃は手挽きミルでコーヒーを挽くことも、パワー不足でなかなかままならなかった3歳児。今ではよほどの浅煎り豆でなければ20gくらいは自分で粉にしてくれるようになりました。

次第に手伝える内容も高度化していき、今ではドリッパーにセットした紙のフィルターにコーヒーの粉を入れて、さらにそれを平らにならす所まで行ってくれます。

「ちょっと斜めになってるよね」

、なんて事も平気で言うようになりました(宮崎弁?で生癖らしい、、)。

その先は熱湯を使うので軽くポットに手を添えてもらう程度のサポートをしてもらいますが、お手伝いはここで終了。

あとはガラスのサーバーに落ちてくる琥珀色の雫を見ながら「綺麗だねぇ」と飽きずに付き合ってくれます。

無事にコーヒーを淹れ終わったらそのままコーヒータイムに入りますが、その前にもう一つだけやることがあります。それは娘に「一緒にお茶しようよ」と誘うことです。

それで「いいよ」と言われればコップに少しだけ牛乳を入れてあげて、それを一緒にテーブルでいただきます。

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そんなこんなでコーヒーを淹れる時間と飲む時間を含めて約15分ぐらいですが、娘との時間を大切にしながらでも自分の時間も楽しめているので、このメソッドはワタシなりの子育てハックとして十分機能していると言えるのかな?と思っています。

同じように悩んでいる方がいらっしゃいましたら、一度試してみてはいかがでしょうか??

あ、熱湯の扱いだけは注意してくださいね。

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