大井川茶園「茶工場のまかない緑茶」で淹れるわが家のお茶レシピ[備忘録]

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ここのところ、お茶をよく飲んでいます。

昨年からの体調不良がきっかけなのですが、今となってはコーヒーに替わってメイン飲料となってしまいました。

ですがお茶を飲む習慣はほとんどなかったので、淹れ方などはほぼ手探り状態。

雑誌やネットであれこれ調べていますが、コーヒーと同じで何が正解でどれが正しいのか?やればやるほど分からなくて、、

でもコーヒーを飲み始めた時と同様、「あーでもないこーでもない」と、もがく時期が一番楽しいのはどのジャンルでも同じですよね。

という訳で、今回は現在のわが家のお茶レシピ(普段飲みバージョン)を書き記しておこうと思います。

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茶工場のまかない緑茶

茶工場のまかない緑茶

今使っているのは大井川茶園の「茶工場のまかない緑茶」。

大容量かつ安価なので、あれこれ試しているワタシのような素人にはピッタリかと。

しかも近所のスーパー(アオキ)で買えるので助かっています。

茶葉自体の味の良し悪しはそこまで分かりませんが、ただ淹れ方がバシッと決まったときはビックリするくらいおいしい(当社比)。

もちろん逆もしかり。「し、、渋っ、、」となります。

そんなわが家のお茶レシピ。ざっくりですがご紹介します。

お茶のレシピ

必要なもの

茶葉:4~5g

お湯:約130cc

茶こし・コーヒーサーバー・小さなケトル・ティースプーン

手順

1:コーヒーサーバーに茶葉をティースプーン2杯分入れる(4~5g)

2:沸騰したお湯を湯呑に入れる

3:そのお湯をコーヒーサーバーに入れ、茶葉を約30秒蒸らす

4:茶こしで濾して完成

だいたいこんな感じです。

それでは続いて画像付きでご覧ください。

画像でみるお茶の淹れかた

茶葉を取りだす

まずは茶葉をティースプーン2杯分すくいます。

ティースプーン2杯入れる

それをコーヒーサーバー(急須の代用)へ投入。

本当はサーバーにお湯を入れて温めておく方が良いみたい。

茶葉をサーバーに入れる

こんな感じです。

急須を使った方が良いんだろうけど、まだ持っていないのでコーヒーサーバーを代用しています。

気になっている急須が複数あるのですが、どれにするか悩んでる時間も楽しいのでしばらくはこのままでいきます。

お湯を入れる

湯呑にお湯を入れます。

これも本当は茶海という専用の器を用意する方が良いみたい。

これ、何をやってるかというと、湯温を下げてるんです。あえて一度別の容器にお湯を入れる事で約10度下がるみたい。

もちろん茶海を持ってないので湯呑に注いで代用です。

さらにその湯呑もコーヒーカップという始末。

サイズ感は湯呑と変わらないので、大目に見て頂けると助かります

お湯を茶葉に投入

で、そのコーヒーカップからコーヒーサーバーへお湯を投入(こぼれた)。

茶番を30秒蒸らす

約30秒ほど蒸らして、

辻和金網の茶こし

茶こしでこして、

茶こしでこす

完成です。

ざっくりとこんな感じですが、これでもペットボトルのお茶よりおいしく感じます。

二煎目・三煎目の淹れ方は、まだ試行錯誤中です。

まとめ:まずは楽しむことから

緑茶が完成

詳しい方からみたら非常にいい加減なレシピだと思います。

が、まずは自分が楽しめるかどうかが大事だと思うので、これから勉強してもっとおいしく淹れることができるようになろうと思います。

来年の今頃、この記事を自分で見返したときに少しでも成長を感じることができますように。

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あ、あと昔からほうじ茶ラテは自分で作っていたのでレシピをすでに記事にしております。

気になる方はチェックしてみてください。そろそろアイスほうじ茶ラテのレシピもまとめないと。

追記:小さな東屋の急須を導入しました。かなり良い感じです→東屋の小急須(後手)/お茶の時間が豊かになる道具を手に入れました

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