細切れの時間を集中して使えば色々と効率よくできるようになった!

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最近、日々の生活の中で考えたことをブログに書く機会が以前より増えてきた気がしますが、本日もそんな感じです。コーヒー、サカナ釣りの記事が少なくてすみません、、。

昔から生産性を出来るだけ上げていきたいなーと思っているのですが、うまくいきそうでいかなかったり、でもなんとなく最近いい感じに進み始めてきた気がしないでもないので、思ったことを外に吐き出してみようと思います。

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細切れの時間を集中して使う!


今年に入ってそんなことを今まで以上に意識するようになりました。
特にどんなことをやってるかというと、少しでも空き時間ができたらペンとB5サイズのノートを用意して考えてることを書く、箇条書きでひたすら書く。そんな感じです。

で、書くといっても何を書いてるかというと、

・進行中のプロジェクトのこと(ON/OFFともに)
・その日に書くブログの内容・構成
・普段考えてることをもう少し深堀りする
・突如、頭の中に思い浮かんだアイデアを詰めるとこまでいってみる

だいたいこんな感じ。

そしてここからが大切。
ダラダラ書くのではなくて、きちんと時間を区切るんです。
ワタシの場合だと1~5分の間で、考える内容によって幅を持たせて時間設定をしています。

夏休みの宿題と同じで、人って追い込まれないとなかなか重い腰を上げないことが多いですよね。ワタシもその傾向があるのですが、自ら時間に制限を用いることで8月30・31日感を作り出すことが可能になります。

その時間制限のある中で考えることを繰り返していくと、自然と集中して考える力が身についてくるような気がします。
慣れてくると簡単な企画書くらい書き上げることもできますよ!
「あー、あの企画書、仕事終わってからゆっくりj感をとって考えよう」なーんて思ってる暇があったらスグやったほうが絶対いいです!暇な時間なんていつまでたってもやってきません!よね?

それに「1分」って、集中すれば自分が思ってる以上にいろんなことができますよ!騙されたと思ってやってみればだんだんわかってくると思います。

 

ただし、「そもそも」論はしっかり持っておきたい


考えることも、書く事も、それぞれもちろん大切なんですけど、そもそもソレをやることが本当に自分にとって、周りの人にとっていいことなのか?この部分は常に考えておかないといけません。
どんなに考え抜いた素晴らしいアイデアだったとしても、実際に人の役に立たなかったり、そもそもソレをやらないほうが効率的に物事が進んでいた、なーんてことだったら貴重な時間が無駄になってしまいますよね。

野球でたとえてみます。
普通にやってれば簡単に取れる打球をわざとゆっくり追いかけて行って直前でダイビングキャッチをする。これは必要ないプレーです。もちろんそのほうが観客は喜んでくれるかもしれませんが、それで万が一怪我でもしたら、それにダイビングキャッチは普通に捕球するよりもエラーの確率は高くなります。代償は大きい、、。
そもそもダイビングキャッチをする必要があったのか(いや、ないでしょう!)。そこをしっかり考えておきたいものです。

今やってる仕事も本当に必要なのか?もしそれをやらないことで何か不利益になることが起こるだろうか?

そう感じてることがあれば、思い切って1回やめてみればいいですよね!それでも「やっぱり必要でした、、。」だったらその事実がわかっただけでもいい経験になりますし、もし不要なものだったら「なくなってラッキー!早く帰れる!」となっていいことだらけ(会議とか、会議とか、会議とか)。

なーんてことを、WBCのキューバ戦を観ながら思ったので書き出してみました(あ、ホームランが、、)。

そういえば野球の試合を一番早く終わらせるには27人(3アウト×9回)で抑える、ですよね。
漫画っぽいのは全て三振でアウトを取ること。これは見てる方もやってる方もスカッとします。

ですが、究極は27球で終わらせること。つまり全員初球打ちで打ち取る。これが一番効率良いです。
三振を取ろうと思うと最低でも81球投げる必要がありますし、けっこう大変です。

100球投げても150球投げても、27球投げて勝っても1勝は1勝。同じ価値です。
なら打たせてアウトを取ったほうが楽チン!選手生命もグングン伸びます。

ラストは何の話か分からなくなってきましたが、おもしろそうな本を見つけたのでさっそくポチリ。

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