「時間見積もり」を取り入れたら作業効率が10%UPした!

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どうもどうも、2017年もすでに2ヶ月が経ちましたね。早いなー。

時間がいくらあっても足りないと思うのはワタシだけでしょうか?もしアマゾンに「1時間を20万円で購入する権利:数量1(お急ぎ便無料でカートに入れる)」っていうのがあったら迷わず購入したいです!

今年は例年以上にやりたいことが目白押しというか、とにかく去年までとなじ時間の使い方だと完全にパンクしてしまいそうだなー、ということで「時間見積もり」という考え方を導入してみたらこれがいい感じ。

以下、そんな内容が続きます。

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時間見積もりを作ってみた!


「時間見積もり」という言葉にするとわかりにくいんですけど、やってることは単純・明快(というか誰しも無意識にやってますよね)。

ざっくりいうと、やるべきことに優先順位をつけて書き出しそれを自分の時間に当てはめる。以上です。

もっと簡単にすると、小学校の時間割をイメージしてもらえると良いと思います。

これをするだけで頭の中がすっきりクリア、超はかどっていい感じです。

ちなみにコレがワタシの時間見積もり(初めて作ったプロトタイプ→今はもうちょっとちゃんと書いてます)。

裏表に書いてるのでダブって読みにくいですが「やるべきこと」・「それに必要な時間」をざっくり書き込んでいます。

あとはこれに従って準備、行動していくだけ。めちゃめちゃ簡単です!

常にこれを見えるところにおいておけば、つい自分に甘くなってしまいがちなワタシも時間割通り行動できてます。

さらにあらかじめ見積もっておいた時間を少しでも短縮するつもりで行動すると、自然と10%ほど時間節約できてる気がします。

 

応用編も!


これは使う人、場面によっても使い分けできます。

朝おきてから寝るまでの丸一日分作るヒトもいれば、朝おきてから出社するまでの間みたいなスポット的に作るヒト。それに就業時間内のモノを作ったり、といった具合に。

ちなみにワタシは朝(起床~出社まで)、夜(帰宅~就寝)の2つに分けて作っています。

このおかげか最近、調子いいです。

あ、あとこの手のモノは「やるべき事(投資としての時間の使い方)」のToDoだけを書き込んでしまいそうなんですけど。できれば公私混同してしまう方が良いと思います。例えば将来独立するための作業に当てる時間(勉強)も書き込むし、娯楽のスケジュール(映画を観るなど)も必ず入れ込む、みたいに。

そうすることでメリハリができますし、ストレスも感じないです!

もちろん1度決めた時間見積もりは常に改善していく必要があります。毎日やることが同じなんてことはないですし、自分自身すらも昨日の自分とは違います。

で、最後の最後で「そもそも論」になりますが、時間見積もりを作るには「その時間を使うことによって自分がどうなっていたいのか?」という具体的なイメージがないとそもそも難しい、なのでいつもなりたい自分をイメージしておくことが大切だということは言うまでもありません。

ちなみにワタシは今「録画しておいた相棒を観ながら記事を書く(40分)」の時間。
(→効率悪く、5分オーバーしてしまいました。)

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