かわいいカボチャ「コリンキー」でピクルスを作る!

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なんだこれ!?

ご存知ですか?

こちら、「コリンキー」というカボチャなんです。

最近、野菜ソムリエをされてる方の直売所で見かけて思わず買ってしまいました。

生で食べられるカボチャということで、何年か前から出てたみたいですね。

しかも有機栽培のものということで、思わず手にとってしまった次第であります。

前からピクルスを作ってみたいなーと思っていたので、生食できるならこれで作ってみよう!ということになり。

この夏、コリンキーでついにピクルスデビューしてみました。

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生で食べらるカボチャ「コリンキー」

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ぜんぜんカボチャに見えなくて、永沢君みたいな形。

なんでも「コリンキー」という名前のカボチャらしくて、生で食べれるとのこと。

「きゅうりみたいな感じで調理してもらえれば良いですよー」とのことだったので、ピクルス作ってみようと思わず購入!

ピクルスデビューがコリンキーで大丈夫かな?と思ったんですが、何でも挑戦ですね。さっそく作ってみました。

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衝撃的な形すぎて、ピントがどこにあってるかわかりません。

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皮ごと食べられます。

「コリンキー」でピクルスを作ってみました

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作り方はとっても簡単。

初挑戦のワタシでも簡単に作れましたよー。

必要なもの

・酢:100cc

・水:150cc

・砂糖:大さじ4

・塩:大さじ1

・赤唐辛子:お好みで

作り方

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①お湯、酢、砂糖、塩を合わせて、手鍋でかき混ぜながらひと煮立ちさせ、ピクルス液を作ります。

その後、粗熱をとっておきます。

②コリンキーを切ります。お好きな形で良いんではないでしょうか?お好みでどうぞ

真っ二つ!こんな感じです。種も食べられるとのことなので、取り除かずそのままです。

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この角度だと、メロンっぽいです。

③煮沸消毒した瓶に、コリンキーを綺麗に詰めていきます。

今回は無印良品の「ソーダガラス密封ビン」シリーズの500mlサイズを使いましたが、それだけでは足りなかったです。

なので急遽、アトラスのメイソンジャーを使いました。ご存知、クラシコのパスタソースの空き瓶です。

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今度は瓶の形に合わせて、スティック状にカットしてみました。

こんな感じで瓶詰めです。

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④ピクルス液を瓶に注ぎます。

全体が浸るくらいで良いと思います。

お好みで赤唐辛子を入れても良いですねー。

見た目も良くなるような気がします。
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あとは蓋をして、冷蔵庫で保管します。

常温でも良さそうなんですが時期的にアレかなーと思いまして、念のため冷蔵庫です。

二日目から食べていいらしいのでさっそく味見したんですけど。

かなり美味しいです!!

というか普通にピクルスになってた。種の食感もなんとなくいい感じ。

感動ですね、少し前まで「ピクルスって家で作れるの?どっか外国で作られてるのを、輸入するものじゃないの?」くらいの知識しかなかったので、そこから考えると劇的な進歩です。個人的に。

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これから暑い時期にはちょっとひとかじりしたくなるような、ほんのりしょっぱ甘い、コリコリ食感が病みつきになります。

基本ができたら何でも作れちゃいますね、これで暑い夏の楽しみが一つ増えました。

次は基本の「きゅうりのピクルス」に挑戦してみようと思います。

それにしても、最近何かを作ってばかりなような気がするなー。

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