星が丘三越の菓遊庵に明石屋の軽羹饅頭が売っている!
星が丘三越で、たまーに売ってるらしいです、明石屋の軽羹饅頭が。
ワタシが軽羹饅頭好きと知っていたかは不明ですが、奥様がお土産に買ってきてくれテンションが上がりました。
何年ぶりに食べたんだろう(たぶん10年以上!)っていうくらい、久々の地元の味に舌鼓を打つことができて非常に満足しています。
ちなみに菓遊庵に並んでいる取り寄せ品は日替わりになっているものが多く、毎日売ってるとは限りませんのでご注意を。
明石屋の軽羹饅頭
贅沢な5個入り。
こんなの一瞬でなくなってしまいます。
あ、そういえば小さいときから軽羹饅頭を食べて育ったので、軽羹は宮崎のお菓子と思い込んでいたのですが、実は鹿児島が本場みたいですね。
勝手に故郷の味だという事にしてますが、本場は鹿児島です、お間違いないよう。
で、今回買ってきてくれたのが明石屋というお店のモノだったのですが、鹿児島では有名なんだそう。それすら知りませんでした。軽羹好きを名乗っていいのかだんだん不安になってきます、、。
公式サイトによると軽羹のキャッチコピーは「白くてふんわり、柔らかい。美味しい!」。スペックとしては「原材料に自然薯(じねんじょ=山芋)をふんだんに使った羊羹(棒羊羹)のかたちをした和菓子」との事。
そうか、あの食感は自然薯のおかげだだったんですね。個人的にはキャッチコピーに「しっとり」も付け加えたいのです。
軽羹饅頭、いただきます
ここまで「軽羹」と「軽羹饅頭」の表記が入り乱れていますが、それら2つとも正解です。
軽羹はプレーンな軽羹、軽羹饅頭は小豆の餡が詰まったものを指しています。
で、今回食べるのは軽羹饅頭。
再びここだけの話、、、
小さいころから「軽羹」と言われて「軽羹饅頭」を食べていたことに今さら気づきました。つまり軽羹=餡が入っていると思い込んでいましたが、軽羹と軽羹饅頭は別物だったのです。鹿児島の皆様、ごめんなさい。
この断面の美しさ。
こんなに綺麗な長方形、なかなか無いですよ。ほかのお店と比べてみてください。
まとめ
いや~、やはりあの何ともいえない食感がたまりません。口に含んだ瞬間、なぜか実家の目の前のどぶ川でテラピア(イズミダイ)を釣った記憶がよみがえってきました。
なんだか懐かしい、、。
ちなみに奥様にも少し食べてもらったんですが、慣れない口当たりに少し鳥肌が立ったそうです。あと2,3回食べればたぶん病みつきになるはずなんだけど、、(チーズ饅頭の時もそうだったから、多分そうなる)。
勇気のある皆様、ぜひお試しを。
あ、ここまで読んでいただいてありがとうございます。中には軽羹の読み方が分からない方もいたのでは?正解は「かるかん」です。
※2019年09月30日23時59分までふるさと納税でゲットできるみたいです
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