椿窯のコップを導入しました/瀬戸焼き
再びマイコップが増えてきておりまして、少しは整理整頓しないといけないな~と思いつつ良い感じのコップを見つけたので使ってみることに。
まずは「南海図蓋付煎茶」。
ビンテージカップのような風合いで、南の国の海中を覗いてるかのような図柄に一目ぼれ。こんなビンテージアロハシャツありそうですよね。
オンラインストアを眺めていたんですけど、古着好きとして真っ先に反応してしまいました。ブルーの濃淡が海中の揺らぎを表現しているようで、実物を見ると分かるんですけどものすごく美しいですよ。ぜひ手に取ってみてほしい。
磁器製の煎茶用カップですけど、もちろんワタシはコーヒー用としても使ってます。カップ容量は小さいので、ちびちびサーバーから注いで飲みたい気分の時や、ネルドリップで少量抽出するときに、この絶妙なサイズ感は都合が良いです。
程よい重量感もあり、しっくり手のひらになじむという感覚でしょうか?カメラも釣り竿もそうですけど、軽ければいいってものじゃありませんからね。肝心なのは全体のバランス。ちなみに食洗器、電子レンジもOKです。
それから蓋つきなのも嬉しい。
裏側にも絵が描いてあって、これは浮き輪かな?細かい部分まで抜かりなし、です。
続いて「瀬戸焼 灰釉 緑 スタックマグ」。
これ、こんな形をしてますがスタッキングマグです。ファイヤーキングにもスタックマグがあるけど、それが瀬戸焼でってなるとなんだか嬉しいですね。
しかもちゃんとまっすぐ重ねられるみたい。それを確かめるには複数購入する必要がありますね。奥様に怒られそうなのでやめておきますが、、。
マツの木の灰が主な原料で、灰の中に含まれる鉄分の量が多いため自然の優しい青磁色になります。
https://tsubakigama.base.shop/items/29758012
ということで、このうっすらグリーンが大変お気に入り。ファイヤーキングのレストランウェアとは違ったグリーンですが、個人的にはコーヒーカラーが良く似合うと思ってます。
それからカフェラテにもちょうど良い大きさで、温かみのあるグリーンとふわふわミルクは相性が良いです。
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