Betta(ベッタ)の赤ちゃん用スリング「キャリーミー・プラス!」を買いました!
赤ちゃんを外に連れ出す時に思い浮かべるのが抱っこひもですよね。
わが家も長女が生まれる前「とりあえず抱っこひも買っとけば何とかなるよねー」、ということで早めに準備してました。
で、生まれたら内祝いの準備などで赤ちゃんと外出する機会が多かったのですが、まさかの事態が発生。
抱っこひもに赤ちゃんをセッティングしたとたん、ギャンギャン泣いて始末に負えないのです!
これはやばい!ということでいろいろ調べたところ、スリングが良いらしいという事を聞きつけさっそくネットで購入。
これがピタッとハマって赤ちゃんも熟睡、なんとか無事買い物を済ませることができましたー。
というわけで、そんな恩人である「キャリーミー!プラス」のご紹介です。
キャリーミー!プラスの見ため
思ったよりコンパクトな箱で届きました。
これに赤ちゃんが入るのか?と思いましたが問題ありません。
安心の日本製です。
モデルさんが日本人なのも嬉しいですね、欧米人モデルだと着用イメージがしづらい、、。
裏面には使用方法が載っていて、これ見るだけで簡単に使うことができます。
それでは中身を取りだします。
無駄のない折りたたみ具合。
「Betta(ベッタ)」というブランドのようですよ(買ってから知りました)。
広げるとこんな感じ!
カラーは「ブロック(ブラック)」をチョイス。
ネットで見るより良い色合いで満足しています。
大きめのショルダーバックくらい?
レザーパッチ×厚手のコットン地の組み合わせが古着好きにはたまらない。
なにやらファスナーがついていますね。
これで肩ひもの長さを調節可能です。
一見「どうやって使うの?」となりますが、使い方は箱裏に書いてあるので安心です▼
綿100%なので、赤ちゃんに優しいような気がします。
実際に装着してみたところの写真
やはり気になるのは実際使っている様子ですよね?
こちらが真正面から▼
この時、赤ちゃんのサイズは身長約50cm、体重が4kgほど(ざっくり)。
サカナに例えると、ちょうど年無しのクロダイ(太めの体格)くらいでしょうか?
30cmのたも網でじゅうぶん掬えるサイズです。
こちらが奥様の肩辺りから見た、の図▼
何が写ってるかよくわからない感じですが、いちおう新生児です。
まるでカンガルーの赤ちゃんのような気持ちよさ(新生児の気持ちを想像)なのではないでしょうか?
あれだけ泣いていたのがウソのように眠り続けます、、。
成長度による抱き方のバリエーション
公式サイトには新生児から11.3kg(2歳くらい)まで使えるとあります。
もちろん成長の段階において抱き方も変わってきます。
以下、公式サイトより引用した画像でご覧ください。
新生児期はヨコ抱き
コツさえつかめば簡単にセッティング可能。
起き上がるときに腰を痛めないように注意が必要です。
首がすわったらタテ抱きor腰抱き
このくらいの大きさになると、お父さん大活躍なのではないでしょうか?
子どもの世話は俺に任せろ!くらいの気持ちが大切になりそう(がんばる、)。
キャリーミー!プラスの嬉しい点
1:軽い!
小さく折りたたんで持ち運びもラクラク。
ついでに重量は約250gとかなり軽量なので、バッグに忍ばせておけばいつでも取り出せます。
2:ファスナーで簡単に肩ひもの長さを調整できる!
簡単に長さ調整できるので、夫婦で兼用できます。
わが家は奥様と身長があまり変わらないのでアレですが、身長差がある夫婦には嬉しい仕様。
ちなみにひもの長さは通常で60cm。
他には42cm、48cm、54cmの3段階で使い分け可能です!
3:肩ひもは幅広設計!
肩ひもは幅が約12cmあるので、長時間の使用も疲れにくいです。
また設計が左右対称なので、疲れた時にはかける向きを変えることもできますよ!
ただし赤ちゃんが熟睡中は身動き取れないかも?
4:安心の立体裁断&日本の職人による縫製!
立体縫製のおかげで赤ちゃんが底部にピッタリ収まります!
これは自分も入りたいなーと思うくらい気持ちよさそう、、。
ついでに日本の職人さんが1点1点ミシンがけしているみたいですよ。
5:自宅で丸洗いできる!
自宅の洗濯機で丸洗いできるので、赤ちゃんのよだれ攻撃も気にならない!
手洗い、もしくは洗濯機の弱モードできれいになりますよ!
夏は汗もかくのでこまめに洗いたいですね。
6:手ごろな価格!
はじめは高いんだろうなーと思ってたら1万円でおつりがきました。
へたに安物買うよりもこれを選んだ方がコスパ良さそう。
7:カラーが豊富!
とにかくカラーがたくさんで、選ぶのに苦労しました!
ざっと数えただけでも26種類。
悩みますね!普段のコーディネートに合うカラーを選んでおくといいかもしれません。
キャリーミー!プラスの気になる点
1:慣れないと使いにくい
これは慣れの問題なので練習あるのみ!
イメトレが大切だなーと思いました。
2:気を抜くと危険
これはどんなアイテムでもいえることだと思いますが、楽に使えるからといって気を抜けません。
必ず手を添えておいたほうが良いと思います。特に親がしゃがんだり、前傾姿勢になるときなどは気を付けたいです。
まとめ:迷ったらとりあえずキャリーミー
抱っこひもにはそれぞれ一長一短あると思います。
高いものだと2万円くらいするのが当たり前だし、失敗したくないですよね。
そんな不安がある方は一度スリングを試してみてもいいかもしれませんね!
で、親子ともに外出に慣れてきたら本格的な抱っこひもに挑戦する、そんな感じでしょうか??
ちなみに抱っこひもはベビービョルンにしました。こちらも新生児から使えるので経済的。
また使用感はレビューしようと思います。
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