「ある」よりは「ない」方が良いと思う。

そういえば最近、社員研修をメインで行っている会社の方とお話しする機会がありまして。
その会話の中からやっぱり「ある」より「ない」ほうが良いよなー、と思いました。
何ごともできるだけ身軽でシンプルなのが一番ですよね。

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経費はあった方がいいのか?

その方が持っていた社員教育用の動画を見せてもらいました。
初めてこの手の映像を目にしたのですごく新鮮だったのが第一印象。
で、今回のお題は「経費の使い方」というものでした。

動画には先生が一人映っており(けっこう威圧感のある人!)、視聴者に向かっていろいろとありがたいお説教をしてくれるんです。

「経費を使うとき、もしそれが自分のお金だったら無駄遣いしますか?」

「会社の経費だからといって、無駄に備品を買い込んで不良在庫になったりしていませんか?」

みたいに、ごく当たり前のことを1つずつ戒めてくれます。

「まあ、そうだよねー」

なーんて思いながら見てたんですが、1つだけ違和感を感じるフレーズがあったんです。
それが、

「経費は無いよりあったほうが良い」

というもの。

当然、経費が使えるということは体力がある、ということに繋がるのでいいことなのですが。

ですが、そもそも経費を使う必要が無ければそれに越したことはないですよね(節税のことは考慮していません)?
さすがに経費がゼロというわけにはいかないのでアレなんですけど、無ければ無いほうがワタシは良いと思います。

いつも判断基準にしているのは

「それが無いことによって、どんなデメリットがあるのか?」

ということ。

例えば、とある釣具屋さんがセールをやろうと計画しているとします。
もちろん売り上げを確保するために経費を使って広告を出す、というのが通例でしょう。
実際に釣り具屋さんのチラシもたまに見かけるし、TVやラジオCMもしばしば目(耳)にします。

ですが本当にその広告を出さないと売上目標を達成することができないのでしょうか?
今の時代、お金がかからないツールなんて山ほどあります。

SNSを使うもよし、ブログを書いてアピールするもよし(人件費はかかりますが、、)。
やろうと思えばいくらでも思いつきますよね。

で、チラシを配布しないことによって被るデメリットは?と考えてみると、

「いや、別に同じ内容でブログに載せればいいんじゃないの?即効性はないとしても(短期的に売り上げは下がる)、じわじわコンテンツが蓄積されていくブログなら1年後にはチラシよりも効果が出てくるんじゃないか?」

みたいに新たな方針が見えてくるかもしれません。

なんだか話が逸れてしまいましたが、無ければ無いで、頭を使うしかなくなるので今まで考えつかなかったアイデアが降ってくるかもしれませんよね!そこで生まれるものこそ贅肉がそぎ落とされた、シンプルで骨太なモノになっているのではないでしょうか?

その上でどうしても「やっぱり必要」なら迷わず経費で購入すればいいんです。正しいことに使う経費は大切です。

と、なんとなく頭をよぎった考えを書いたのでまとまりの無い文になってしまいました。
が、やはり「ある」より「ない」ほうが良い。というのはあながちハズレではないような気がします。

こちらは定期的に読み返している、ワタシのバイブル的1冊。
読むたびに、精神的にも物理的にも減らしていくことの大切さが身に染みてきます。
判断基準に迷ったとき、手助けをしてくれます。
まさに「THE POWER OF LESS」

ちきりんも、「インプットを減らしてアウトプットを増やすのが大切」と言っています。
物事にかける時間を減らしつつ、効果を十二分に発揮することの大切さがよーくわかる1冊、必読です。

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『THE POWER OF LESS 減らす技術』を読みました。

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