もうこれだけで良い!?と思える無印良品のかっこいいコーヒーサーバーを導入しました

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「同じものばっかり買ってどうするの」と毎回奥様に言われるのですが、ついつい増えてしまうのがコーヒー用のサーバーです。

デザインやサイズ、値段もピンキリで、そのすべてに満足ができるサーバーというものはなかなかないと思うんですけど、それに限りなく近いガラスサーバーを無印良品で手に入れたので、今回はそのご紹介です。

あ、先に断っておきますが、このサーバーを購入したのは多分2年くらい前のことなので、今お店に行ってもおそらく売っていないと思うので悪しからず。(ブログ更新が滞っていた時期に買ったものがたくさんあるので、それらを少しずつ記事にしていく予定です)。

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無印良品のかっこいいいコーヒーサーバーを導入しました

まず店頭で見かけた時に、これは絶対買うなと思いました。

それだけ見た目が良くてサイズ感も完璧。唯一のデメリットは当たり前だけどガラスなので割れる点(ハリオのガラス製品にもガラスは割れるものですと注意書きがしてありますよね)。そのデメリットを十分補ってくれるその見た目・質感にやられてしまいました。

直線と曲線が入り混じってでもシュッとした、でも旧車を彷彿させる鋭角が至る所に取り入れられているその上品ながらどこかレトロさも感じさせる見た目は、まるでコーヒーサーバー界の新型ジムニーだなという印象です。JB23に乗っていたものとしては、あと10年早くJB64をリリースして欲しかった、、絶対買ってたのに。

実用的であり、シンプル

使ってみても実用性は抜群で、ワタシがよく淹れるコーヒー300ml程度の抽出量にはまさにぴったりサイズ。個人的にはカリタのウェーブドリッパーに合わせるのが気分。

※関連記事:1人前のコーヒー抽出にはカリタ「ウェーブドリッパー」が最強説

ちょっと無理をすれば4人分程度は入ると思うので、これ1個買っとけばよほどのことがない限り不自由することはないんじゃないかなと思います。

それに無駄なロゴもなく、もちろんシンプル系ガラスサーバーにありがちな底面の小さなメーカーロゴ(ないと思って買ったのにあるやつありますよね、完全にワナ)もありません。

逆に容量メモリが付いていないので少し分かりにくいと言うデメリットもはじめは感じましたが、それはスケールを使うか、もしくは感覚で分量を覚えることで今では難なく使うことができています。

※関連記事:ハリオの「V60ドリップスケール」はやっぱり便利!

それなりに長い間使ってきて、ようやく今となっては自分の手足となって動いてくれている感覚です。

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無印の季節商品を買う際のTips 

無印良品では、特に夏場にキッチン用ガラス製品が出揃うことが多いような気がしています。このサーバーも夏場に登場してて、おそらく夏限定商品のカテゴリーだったはずです。

この手の季節品は必ずシーズン終盤に値下げされるので、よほど品薄になりそうなものを除いてワタシはギリギリまで購入を控えます。このサーバーも定価は1000円以上だったのですが、700円で購入することができました。コーヒーなんて年中淹れるし季節関係ないので、そのへんはうまく買い回れると良いですね。

冬の商品だと土鍋あたりも購入タイミングは悩みますよね。あれ、春にはかなり安くなってる気がする、、。

それにしてもこのサーバー、どことなくTORCHのコーヒーサーバー「Pitchii」に雰囲気が似てる気がして、日に日に愛着が増しております。

コスパと性能を考慮すると、カリタの基本のサーバーも個人的には大好きです。

※関連記事:改めてカリタ「300サーバーN」の魅力に気付いた2020年夏

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