無印良品「アルミ角型ハンガー」は、3年半使っても丈夫なので壊れない!
4年前から洗濯物を干すのに無印の「アルミ角型ハンガー」を使っています。
で、今まで使ってみての感想はたった一つ。
丈夫すぎてビビる!
以下、その理由と使い勝手をご紹介します!
無印良品「アルミ角型ハンガー」が丈夫すぎる!
こちらが無印のアルミハンガー▼
コレを使うまでは、ほとんどがプラスチックでできたハンガー(1000円くらい)を使ってました。
だいたいあの手のハンガーは1年もしないうちに劣化して、少しずつ割れたりしますよね?
それだけ直射日光の威力はすごいわけでして。まあ、消耗品だししょうがないかなーと諦めてました。
で、あるとき奥様が買ってきたのが無印のハンガー。
価格は今まで使ってたのより倍以上しますが、これが丈夫すぎていまだにびっくりしています。
何といっても壊れないし、劣化が見えない。
あれだけ直射日光に晒されているのに、この違いはすごすぎます!
わが家は必ず毎日洗濯モノを干すので(当たり前!)、通算1277日(3.5年として)使ったことになります。
で、1日平均5時間干すとして、さらに3割は雨天と仮定。
つまりこれまで4469時間は太陽のもとで使っていますが(概算)、フレームはおろかピンチやその他パーツが一切劣化した様子がみえません。
いや、さすがに劣化してないことはないだろうけど全く分からない!
人間だったらだいぶ真っ黒に日焼けしますけど、これはそんなことありません。
いやー、買って良かった!
ハンガーの詳細!
わが家で使っているのは正式名称「アルミ角型ハンガー 特大 ポリカーボネートピンチ仕様」。
ピンチが48個ついています。
フレーム部分はアルミニウム、樹脂の部分はポリカーボネート製。
ちなみにポリカーボネート素材というのは、航空機の窓に使われるくらい軽くて丈夫、そして紫外線による劣化にも強いらしいです。
ピンチは挟む力が強いです!
でも開閉はスムーズ、干す作業にストレスを与えません。
フック部分もアルミニウム製。
フック下部は輪っか状になっていて、片手で持ちやすい!
物干しざおに掛けるときに重宝します▼
重要なパーツであるワイヤーはステンレス製。
やっぱり安心感が違いますね。
本体との結合部分もガッチリと▼
もちろん折りたためます!
安いプラスチック製のだと、開くときにピンチ同士が引っかかってストレスになりがちですが、これはほとんどそれが無い!
ここがフレーム唯一の可動部分▼
おそらくココが壊れたら寿命かな?
ちなみにタオルを干すとこんな感じ▼
フェイスタオル5枚干してもまだまだ余裕あります!
別売りパーツ有!
もちろん別売りパーツがあります。
今のところはピンチと、それをぶら下げる部分の2つ。
やはり一番消耗しそうな部分は替えがあると安心ですね。
といってもわが家はまだ一度もパーツ交換していません!
運がいいのか?それとも商品が丈夫すぎるのか??
どちらにせよ、長く使えることには変わりありませんね。
まとめ
やはり毎日使うものはできるだけストレスがない方が良いですよね。
少しでもお気に入りのモノを使うことで、毎日の家事もなんだか楽しくなるような気がします。
ちなみにオールステンレス角型ハンガーもあるんですけど、個人的にはアルミ角ハンガーの方が温かみを感じるので好みです。
あ、もしこれが壊れたら改めて報告します!あと何年もつかな?
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