無印良品の量り売り(コーヒー・お菓子)を体験してきました!

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春日井に新しくできた無印良品は「かなりラインナップが充実している!」という噂を聞きつけましたので、さっそく奥様と娘と一緒に行ってきました。

感想としては、とにかく広い!びっくりするくらい!広すぎてたぶん1時間程度では見て回ることはできないと思いますね〜。じっくりと腰を据えて、半日ぐらい費やすつもりで行くと色んな発見があっていいんじゃないかなぁ、と。

例に漏れず、娘的にはそんなに楽しい場所ではないので(おもちゃコーナーの方が良いに決まっている)すぐに「帰ろう帰ろう、もう帰ろう」と言い出し、苦肉の策で店内散策は奥様に任せ(木のスプーンを探しにきた)ワタシはたまたま見かけた量り売りコーナーに目をつけ、これなら娘も楽しんで時間を潰せそうだなぁという事で、さっそく試してみました。

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無印良品の量り売りを娘と楽しんできました

さすがに店内で写真を撮るのはあれかな〜と思いましたので、まずは可能な限りざっくり仕組みを説明させていただきます。

店内の一角に5 ×5 mくらいのガラスで覆われたスペースが、あってその扉を開けて入店します。

中にはアクリル製のボックスにコーヒーやお菓子、ドライフルーツ、それから調味料といった食べ物たちが入っているので、その蓋を開けたら添え付けのスコップで好きなだけ袋に入れ、それをお肉屋さんで肉の重さと料金を自動計算してくれるのと似たシステムの秤で計量し、金額やバーコードが印字されたシールが出てくるので、それで袋に封をしてレジに持っていく、という仕組みです。

こうやって見てみると、案外アナログシルテムで好感が持てました!なんか良いよね!ってなる。

それでは、はじめに娘のチョコレートをチョイス。

チョコレートの棚はやや上の方にあり、4歳児にはさすがに手が届かず悔しそう。なのでワタシが抱っこして娘にやってもらいました。

娘的にはかなり楽しそうでしたが、親としては地面にこぼしてしまわないか非常に心配でしたね、、まあその時はその時でお店の人に謝ってしっかり代金を払えばいいのかな、と思います(一応スタッフさんが1人近くにいてくれた)。

それからワタシはコーヒー豆を買ってみることに。

個人的にコーヒー豆の量り売りってかなり嬉しいです!しかも20gから購入できるというナイスシステム!

試してみたいけど「いきなり100g、200g買うのはちょっとあれだなぁ、、」という人にとってかなり心強いシステムですよね。コーヒーショップによっては試飲させてくれるお店もあるけど、やっぱりいつもの自分の淹れ方で試してみたいときもあるじゃないですか??なのでこういう仕組みのお店が増えてくれるといいなぁ、と思います。

で、今回はディカフェのコーヒー豆を40g購入。

ちなみに最終的に計量する秤とは別に、各コーナーに簡易的な秤(もちろん無印のやつ、キッチンスケール?)が設けてあって、あくまで目安ですがそれでざっくり計量することができます。今回は40g購入したつもりでしたが最終的には36gだったので、まあそのへんは広い心で受け入れましょう。

※関連記事:無印良品のカフェインレス(ディカフェ)コーヒー(豆)がリーズナブルで美味しい!

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そんな感じでお店側としては鮮度管理とか諸々の事情でこの仕組みを継続させるということはなかなかの困難を伴うと思うのですが、それでも量り売りというシステムはもっといろんなところに広がってほしいなと思います。

何より娘と時間を忘れて楽しめたことが良かったですねぇ。まだ一般的ではないと思いますので始めるなら今のうちかも!

※関連記事:もうこれだけで良い!?と思える無印良品のかっこいいコーヒーサーバーを導入しました

※関連記事:「吊るして使える洗面用具ケース」をガジェット入れとして導入しました/無印

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