「吊るして使える洗面用具ケース」をガジェット入れとして導入しました/無印
普段の仕事で使うメモリーカードやマウス、それにイヤホンといった細々したガジェット類を今まではポーチタイプの入れ物に収納していたのですが、それがどうも使いにくい、、と感じていながらここまでだらだら来ていました(問題の先送り!)。
で、何か良いアイテムがないかなーとフラッと無印良品の店舗を覗いてみたら、何やらいい感じのものを発見しました。それが無印良品の「吊るして使える洗面用具ケース」。
ワタシが持ち歩いているガジェット類がぴったり収まるサイズで、さらにそれが鞄の中にジャストフィットするということに気づいてしまい、なんでもっと早く使ってなかったんだろうと後悔してます、、(いつものパターン)。
今日はそんなアイテムのご紹介。
無印良品のガジェットケースを導入しました
見た目は非常にシンプルでたくさんのポケットがあるようには見えませんが、実はいたるところに収納場所が隠されておりかなり使い勝手が良いです。
ちなみに正式名称が「吊るして使える洗面用具ケース」となっていますが、無印の公式サイトでチェックしてみるとガジェット入れとしても使ってね、と訴えかけてくる画像もありましたのでそういったニーズもあるのかなあと思いました。
基本的にワタシが持ち歩いているものは、マウス、イヤホン、ピンマイクそれに細々したSSDやSDカード、SDカードリーダーといったもので決して多くはありませんが、それらがぴったり収まるポーチに入れていなかったのでなんとなく不快感を感じていたのです。
このアイテムのように細かい仕切りがついていたりメッシュ素材になっているので中が見えるように工夫されているといったところは、個人的にかなり使っていて心地良いです。
それにクッション性はないと思いますがある程度の硬さがありますので、ちょっとやそっとの衝撃では中の物が崩れないんじゃないかな?という根拠のない安心感もあります。
一番気に入っているところは、よくある洗面用具入れのように三面すべてが開ききってしまうタイプではなく、ランドセルのように上にフラップする、という点です。
この構造のおかげで両手で中の物を開いて探しやすいというのもありますし、机の上で広げたとしてもそこまで場所を取らないので非常にコンパクト。ありがたいです。
実際に無印の同じカテゴリー商品で三面ガバッと開くタイプもあったのですが、それを普段使いするとなると特にガジェット用としては扱いにくいのかなと思いました。これです▼
もちろん本来の目的である洗面関連のものを旅先で保管して使う、といった場面では全て開き切った方が中身も見やすくいいのかなと思います。
普段持ち歩くものは出来るだけ厳選しておきたいですよね。
その中に1つでも不快に思ってしまうものがあると、それが毎日毎日積み重なって次第に大きなストレスになってしまうとワタシは感じます。
今回このポーチを導入してみて、毎日仕事でカバンを開く時に感じるこの収まり具合が仕事に向きあうワタシの気持ちを盛り上げてくれる、そんな感覚を覚えます。
アイデア次第で様々な使い方ができそうだなあと思うこのポーチ、みなさんならどんな使い方をされますか。
個人的にはフライフィッシングやヘチ釣りで使うようなタイコ型のリールを収納するのにもバッチリ合うんじゃないかなぁ〜と思います。
※関連記事:もうこれだけで良い!?と思える無印良品のかっこいいコーヒーサーバーを導入しました
※関連記事:小さな「パスポートメモ」を導入しました/無印良品