片付けながら料理をする感覚を意識する

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みなさま、料理してますか?

わが家の役割分担上、ワタシはコーヒー(ドリンク)係なので基本的に料理はしないのですが、もちろん一人暮らしをしていた時は生きるために毎日自炊をしておりました。今思うといつも何を作っていたのか思い出せませんが、必ず意識していたのは「片付けながら料理をする」という事。

これって家庭科の授業で習いませんでしたか?ワタシにとってはなかなか印象深いキーワードだったので小学生の頃から頭の片隅に残っており、いざ自炊となってからはいつも実践しておりました。が、簡単そうに見えて実は意外と難しいですよね。なぜならあらかじめ作業全体の工程を理解して、かつそれぞれの作業において、いつ、何が必要で、どのように使い、どこまで使ったら片付けていいのか?を判断しながら行わなければならないからです。

かんたんな例でいうと「まな板」とかどうでしょうか?もう切るものはないなと思ったら、、味噌汁に入れるネギ切ってなかった!良くありますよね??ここで二度手間が発生、地味に堪えます、、

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もちろん、あえてまな板を一度片付ける場合もあります。例えば狭小キッチンゆえ、まな板関連作業を途中ですべて終わらせてから片付けたい、でもネギだけは新鮮切りたてをトッピングしたい!!だからあえて一旦洗浄→収納→別作業→再びまな板登場、とする事もありますよね??

野球で例えるなら、9回裏3点リードで守備中→ノーアウト1、3塁→ショートゴロ→ホームに投げない→6-4-3でダブルプレー→あえて1点取らせてアウトを2つかせぐ、みたいな。これも試合の全体的な流れがみえてないとこの判断はできませんよね(少し違う??)?

そんな感覚で、作業の流れを始めから終わりまで、どうなったら目標達成なのか?を常に意識してこれからも仕事もプライベートも頭を使い、効率的に進めていきたいなあと思います。そうやって生み出した細切れ時間を使って、楽しいことを積み重ねていきたいです。そんな事を考えた2021年下半期最初の週末前夜。今は愛車の充電中、なかなか効率的な時間の使い方ができているなと密かに満足しています。

ちなみに2021年上半期は仕事もプライベートも片付けしながら料理ができない状態だったのですが(新しいことが多すぎて「覚えて、やる」だけで精一杯だった!ありがたいことです。)、だいぶ慣れて全体像も見えてきたので、後半は巻き返しを図りたいです!

ぜんぜん関係ないんですけどNikonの新しいミラーレスカメラ「Z fc」、かっこいいですよね。買う人いますか??

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