「未知との遭遇」で気づいた!映画は予告編を見ないで鑑賞した方がおもしろい!

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このごろ奥様がSF映画にハマっていまして、半強制的にワタシもみているわけなのですが(同じ部屋にいるから仕方ない!)、やっぱり映画って予告編とか事前情報を仕入れないほうが楽しめますね!

少し前に「未知との遭遇」をみててそう確信しました!

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映画の予告編は見たくない!


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(本文と写真は関係ありません)

この前ワタシがテレビを見ていたら奥様が急にチャンネルを変えまして。

一体なにごとか?と思ってたら「未知との遭遇」が始まりました(SFにハマってます)。

ご存知、スティーブン・スピルバーグ監督の作品ですね

とはいえ名前は知ってるけど内容は全然知らなかったので、冒頭のシーンなんか普通過ぎて飽きてきたなーと思ってたんです。

で、ようやくUFO登場。少しおもしろくなってきたなーと気になり始めます。

その後、ある一家が登場。

お父さんが偶然UFOに遭遇、ちょっと頭がおかしい人扱いされ始めます。

お父さん、どんどんUFOに魅せられ始め、ますます怪しい行動に出るように。家族もちょっとお父さん、やばいんじゃない?と気づき始めます。

、、、と、あんまりこの先を書いてしまうとまだ見たことない人に悪いので、ここらへんにしておこうと思います。

この映画は結構、というか相当古い(ワタシが生まれる前の作品!)ものなんですけど思ってた以上におもしろかったです。

最後の方なんて食い入るように凝視してたせいで目が充血してました。「やっぱりスピルバーグすげー」と夫婦で結論が一致。

もしワタシがこの映画のあらすじや最後のシーンを少しでも知ってたら、ここまで楽しめなかったと思います。

奥様もしきりに「ぜんぜん先が読めない!」って悔しそうでした。

 

「初めて」ってやっぱり特別


最近よく思うのが「初めて」ってやっぱり特別だよねーということ。

ワタシ、自分が初めて釣ったサカナのことははっきり覚えてて(サビキでサッパ!)、それは小学1年生の男子にとってめちゃめちゃ嬉しかったのを覚えています。

年を重ねた今、懲りもせずライフワークとしてサカナ釣りを楽しんでいるわけですが、やっぱり初めてサカナを釣った時の嬉しさって、あの時だけしか味わえないのかなーなんて思います。

今となっては車で好きな釣り場に行けて、自分の好きな道具を揃えて、エサ代もたくさん使ってサカナ釣りをしてるけど(当時の自分からするとすごーく羨ましい、贅沢をしてるわけですが)それでも「最初の1匹のサッパ」の感動には勝てません。

カメラもそう。

最近新しいレンズを買ったんですけど、それを初めて使った時って世界で1番幸せなカメラマンはワタシじゃないか?っていうくらい、嬉しいものなんですよねー。

今現在もシャッター切るたびにワクワクしてるんですけど、やはり「最初の1枚」を撮った時って特別だったなーと思います。

なーんて考えてたら、そろそろ映画もクライマックス。

まさかまさかの展開に、最後は画面まであと90センチのところで鑑賞してました!

さらに!

ラスト手前のシーンで人間とUFOが光と音で交信する場面があるのですが、嘉門達夫の「未知との遭遇」ってそのシーンのパロディだったんですね!これも初めて知った事実!

久しぶりに聴きたくなりましたー。

ここまで書いてきてたら「シン・ゴジラ」も見たくなってきました!が、ワタシ映画館で鑑賞することができません。

じっとしてることができずソワソワして、周囲の人に迷惑をかけそうになるので(今年の春、約5年ぶりにドラえもんを劇場に見に行ったのですが、やはり1時間が限界でした!)。

なのでレンタル開始したらソファーでゆっくりみようと思います。

ちなみにワタシの好きな映画のジャンルは「モンスターパニック」。

アナコンダ系、ゴジラ系、メカシャーク系、なんでも来いです。

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