「写真と狼」
生まれて初めて写真集を買いました。
ワタシの手元にやってきたのが個人的に好きなブログ10選に入るであろう「写真と狼」さんの作品集。
これが素晴らしかった、、。
疲れた夜のご褒美

本業で久々に力を使い尽くした木曜日、帰宅して4歳児のお風呂オペレーションを済ませ、ご飯を食べ終え、普段ならそのまま疲れ果て眠ってしまう流れなのです、が、昨日はその写真集をじっくり見ようと40手前の平日夜には禁断の技「夜ふかし」を。
結果として目がギンギンに覚めてしまい、翌朝(今!)その感想をブログに書き残しておきたい衝動が止まらずこうしてブログを書いています。
「プリントしたい欲」が確信に変わった

以前から紙に残したいな〜と思っていたのですが、この写真集に触れていよいよ「自分でもやってみたい!」と思いました。
普段「写真と狼」さんのブログで作品を眺めているのですが、スクリーンを通してみる花や景色は、それはそれはワタシの(ちょっと鈍い)琴線に触れるものばかりで、目の保養には十分すぎるものばかり(プロフィール欄で分かるのですが、丸坊主でいらっしゃるのも勝手に親近感)。
それが物理的に目前に現れたらどんな感じなんだろう?と、期待を膨らませていましたが、もうお腹いっぱいです。素晴らしすぎる。
この値段でいいの?と言いたくなる価格なので、気になる方はぜひ購入してみてください。
まずはプリンターを買う

もちろんプリントするにも新たな知識を仕入れねばならず、紙の種類やプリンターのことなど全くわからない素人ですが、とりあえず週末に近所のヤマダ電機に行こうと思います。
普段ならネットで購入するのですが、ワタシが欲しいプリンター在庫が見当たらず、それならアフターサービスも考慮してリアル店舗で注文することに。プリンター初心者にはトラブル対応に苦慮するだろうなーという目論見です。なんかあればとりあえず店に駆け込めばいいですしね。
ここにきて、ようやく自分が写真を撮ってどうしたいのか?というのが少しずつ見えてきたような気がします。
これ、サカナ釣りにもよく似ていて。ある時、急に「別にサカナが釣れなくても釣り糸を垂れること自体が楽しい、むしろ自分が釣るよりサカナを釣って楽しむ人をそばで見てる方が楽しい」感覚に変わったんですよね。
もちろん写真は自分で撮りたいですが、その先の楽しみ方を自分の内側に見つけることができたというか、なんかそんな感覚です。
A4プリントまででいいんですけど、エプソンのEP-50Vが良いらしい?ということで検討中なのですが他にも良いのがあれば教えて欲しいです!