お盆帰省で田舎の山道カメラ旅/FUJIFILM GFX50S II・Mamiya SEKOR C 80mm F2.8【作例】
今年のお盆帰省は奥様の実家に帰省してきました、と言ってもワタシは2人を置いてそのままトンボ帰り。2日間だけ1人で過ごす時間をもらえることに!
ついでに実家からさらに山奥に1時間ほど車を走らせて、久々の大自然も満喫してきました。そんな模様を写真で振り返り。カメラはGFX、レンズはMamiya SEKOR C 80/2.8の組み合わせでお送りします。
お盆帰省ついでに山道をカメラ散旅してきました
まずは道中のサーティーワンアイスクリームでお土産をゲット。注文数が大量になるので予約してラクラク受け取り。お店の方もいきなり大量オーダー入ると困っちゃうのでお互い嬉しいですよね。
アイスクリーム以外にも奥様が買い物したい、ということでワタシと娘は車で待機。娘はアイスを食べながら、ワタシは写真を撮りながら待つことに。
名古屋市内って普通車が多い印象なんですけど、ちょっと郊外に行くと軽自動車が多い気がします。
そんなこんなで実家到着。種から育てたレモンの木がいい感じに実ってきている。
12歳の愛犬。目と耳の調子が悪いけどまだまだ元気、長生きして欲しいです。
お昼ご飯を食べて、山奥の乙女渓谷へ向けて出発。道中、気になるスポットで撮影していきます。
ところどころ山中に人家が登場。レンガ色の瓦が緑に映える。
みんな大好き、スーパーマツオカ。そしておとり鮎の相場は3匹1,000円。
一山超えて加子母地区へやってきました。
鮎釣り師と水遊び組が共存する川。
このあたりの里川、5月くらいになるとイワナもアマゴも毛鉤に飛びついてくるんですよね。ほんと良い川。
サルスベリの花が街道を彩ります。きれいに手入れされてて気持ちいいですね。
かっこいい車を発見!「岐」ナンバーだった!鹿児島でいうところの「鹿」ナンバー。
ノーフィッシュ、だったみたい。
そんなこんなで日が暮れる前に乙女渓谷に到着。
ここ、本当にキレイで人も少なくて最高のロケーション。
もう、この水面を見てるだけで涼むことができます。
いつもはウェーディング装備で水に入るんですが、今回は素足で。冷たすぎて1分も持たない!冷蔵庫より冷える!
釣竿持ってくれば良かった、と少し後悔。来年は必ず。キレイなイワナが待っている。
今回はこの堰堤で足止め。この先にイワナの楽園が待っているんです。
駐車場に戻ってきて近くの草花をパシャリ。
クローズアップレンズをつけると最短撮影距離(元々は70cm)がここまで縮まります。
そうこうしてるとアブが寄ってきたので車に退散。おにやんま君持ってくるの忘れて後悔。。そして熊が出てくる前に人里まで戻ります。
ちょとひらけた場所。このあたりだと空が広く見えますね。
さらに下って鮎釣り師の写真をパシャリ。
日暮れ前のチャンスタイムだったのか、ぼちぼち釣れてるようでした。
こんな感じで約3時間のカメラ旅が終了。暑すぎてずっとクーラーつけながら走ってたけど、やっぱり窓全開の方が趣が出ますよね、次は涼しい時期に来たいなぁ。
あ、思えば明日から仕事だ!がんばろう。
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