釣った魚を活かしておくには「ストリンガー」が超便利!
釣れた魚の保管方法はいろいろあるんですが、みなさまはどうされていますか?
先週末、釣りに行った時は久しぶりに「ストリンガー」を使いましたよ。
(参考記事→知多半島の鬼崎漁港でチヌ&メジナ釣り!11月にしては良く釣れたほうかな?)
荷物も増えず、コンパクトに持ち運べるので超便利!
釣り人ならストリンガーを1つは持っておきたい!
釣ったサカナはできれば、、
①すぐにその場でシメてしまうか、
②もしくはスカリ(網のこと)にいれて活かしておくか。
③そのまま水の入ったバケツに入れるか、
④氷の入ったクーラーボックスにそのまま入れるか。
こんな感じの保管方法が考えられます。
このなかで一番いいのは①+④。
すぐにシメて、氷入りのクーラーで保管する。
これだと比較的持ち帰ったサカナをおいしく食べることができる確率が上がります。
次は②+①+④あたりでしょうか?
帰るギリギリまで活かしておいて、最後にシメてクーラーボックスで持ち帰り。
③、④はできれば避けたほうがいいです。
この場合、鮮度を保つのが難しいです。
サビキ釣りでサッパとか小アジ、小サバあたりをたくさん釣る場合は手返しを考えて一時的にバケツに入れるのはアリなんですけど。
できればこまめにシメてからクーラーボックスで保管したいものです。
しかしながら、釣ってすぐシメるのが良いとか悪いとか、諸説あるので何とも言えませんが。
ワタシの場合はぎりぎりまで生かしておいて、帰り際にシメて冷やして持ち帰り。
スカリで活かすのもいいのですが、
持ち運びに負担が出てくるので(なんだかんだで場所をとる!)やっぱりストリンガー。
ちなみに現在、釣り道具もシンプル化を進行中です!こちらも追って記事にしようかと計画中。
そしてこれがストリンガー!
これさえ荷物に忍び込ませておけば、いつでも安心できます。
ストリンガーの良いところ
なにより、持ち運びが便利すぎて助かります!これにつきますねー。
スカリだと枠の直径分は場所をとってしまうので、なんだかんだで場所をとってしまいます。
一方ストリンガーはというと、どこに入れたかわからなくなる恐れがあるくらい、コンパクト。
サカナが釣れるか釣れないか分からない時でも、念のためポケットに忍ばせておけば万一釣れた時でも安心です!
ルアーなど、釣りながら頻繁に場所移動するような場合だと特に便利ですよ!
使い方も簡単。
ヨリモドシのようになった金具の部分を、サカナの顎に通すだけ。それをロープに取り付け、海中につけておくだけです。
これならだれでもできますね!
サカナに逃げられることもまずないですし、丁寧に手入れして使えば半永久的に使えると思います。
これから本格的にサカナ釣りをはじめてみようかなーという人は、チェックしてみてはいかがでしょうか?
こんな場合はあまり向いていないかも
ただし波の荒い磯場などでは、サカナがむき出しになっているためストリンガーは不向きです。
サカナが岩肌にぶつかって、傷ついてしまいます。
比較的、穏やかな釣り場での使用をオススメします!
それとあんまり安すぎるものは金具部分がすぐダメになってしまうので、安くても2000円くらいするものがいいですね。
神経絞めという技もあるんですけど、ワタシはやったことありません。
あれもなかなか良さそうですよね、
やり方覚えようかな?
▼他にもいろんなストリンガーがあります
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・初心者パパのための知多半島サビキ釣り入門!全7回分の記事をまとめました!
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・もし自分が釣り初心者だったとして、堤防でウキフカセ釣りを始めるならこの組み合せにする!
・【保存版】知多半島・南知多の初心者向け海釣り(&プチ観光)マップ!新舞子~豊浜・師崎周辺!
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