香流川下流でテンカラ釣り!まだまだ綺麗なオイカワが釣れてます。

朝のほんの少しの時間、香流川にサカナ釣りに行ってきました。

今回は短時間勝負、エサを買っても余ってしまうので、エサなしで出かけます。

エサなしということはどういうことか?

毛バリを使って釣るんです。

俗に言う毛バリ釣り、またの名を「テンカラ釣り」と呼ばれる方法です。

さて、エサを使わないのにサカナは釣れたんでしょうか?

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名古屋市の香流川でテンカラ釣りをやってみる!

エサを持たずに竿と毛バリだけを持って。

毎度お世話になっている香流川(かなれがわ)へ行ってきました!

香流川は、長久手市に源流をもち、名古屋市の名東区、千種区にかけて流れる庄内川水系の一級河川です。

今回はこの間と同じ場所、香流橋のちょっとだけ下流のポイントに入りました。

(blog→香流川の下流で綺麗なオイカワ。自由研究にもオススメです。

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結構流れが早い場所です。

こういうポイントにはやる気のあるサカナが多いので、毛バリにも反応しやすいんです。

前回はエサを使って大漁だったので、「あれだけ釣れれば毛バリでも簡単に釣れるだろう」という安易な気持ちで釣り開始。

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堤防から川におりる階段があります。

けっこう急なので気をつけましょう。

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テンカラ釣りって?

テンカラ釣りってなに?

っていう方も多いかもしれません。

釣りといえば、「投げ釣り、うき釣り、サビキ釣り」あたりを思い浮かべることが多いですね。

テンカラ釣りというのはあまり馴染みのある釣りではありません。

テンカラ釣りとは?

一言で言うと、「毛バリを使ってサカナを釣る」。これにつきます。

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フライフィッシングが西洋なら、テンカラは日本古来の釣り方。リールは必要ありません。

「和式毛バリ釣り」とも呼ばれます。なんといっても、エサがいらないんですよ!

必要なのは「サオ」、「イト」、そして「毛バリ」の3つのみ!

極限までシンプル、必要最低限、かつ必要十分な機能を持ち合わせた、シンプル生活を心がけている人にとって、これ以上の釣り方はないんじゃないかというくらい素敵な方法なんです。

江戸時代の日本に起源をもつと言われ、昭和の時代まで「職漁師」として活躍した人が用いた釣り方。

職漁師とは、まさにその名のとおり、「釣りを生業とする漁師」のこと。

しかも海ではなく、山の中の川、つまり渓流と呼ばれる奥深い山中で川魚を釣って生計を立てていたそうです。

その魚を料亭や旅館などに卸していたそうですよ。

それで生活ができるということは、それだけ日本の渓流にも昔はサカナが多くいたということなんですねー。

で、そんなプロの釣り師が用いていたというくらいなので、よく釣れるわけなんです。

厳密に言うと、エサの方が釣れる時もあるし、反対に毛バリの方が釣れる時もある。

プロということは、ワタシのように趣味でやっているわけではないので結果が求められます。

つまり「出来るだけ多くのサカナを、出来るだけ短時間で釣る」ことがプロとしての生きる道。

そこを追求していた職漁師の人々が好んで用いた方法ということは、やはり「釣れる」ということなんでしょうね。

話が脱線してしまいましたが、テンカラ釣りというのは日本古来の伝統的な釣り方なんです。

また「毛バリ」も自分で作れば楽しさ倍増。

コーヒーも自分で焙煎して飲むという楽しみ方があるように、テンカラ釣りも「自分で作った毛バリでサカナを釣る」なんて楽しみ方もあるんです!

これもハマってしまうとなかなか抜け出せない大変危険な世界に突入してしまうので、また機会があるときにでも書こうと思います。

テンカラが「TENKARA」に。

そんな密かにブームが到来した感のあるテンカラ釣りなんですけど、実はいま、海外のフィッシングシーンを席巻してるようなんです。

アメリカでは「TENKARA USA」なるものまで登場しています。

シンプルな、ジャパニーズフライフィッシング。そんな位置づけ。

海外ではメジャーなフライフィッシング、その愛好家たちの中でもテンカラ転向する人も増えてるみたいですよ。

そのうち本格的に「TENKARA」が日本に逆輸入されるでしょうね。

それはそれで、とても楽しみです!

もっと気軽にテンカラを楽しんでも良いんじゃない?

と、ワタシは思うわけなんです。

ここではあんまり詳しく書かないんですけど、「テンカラ釣りはこうあるべきだ」みたいな「あるべき論」はワタシは少し苦手。

別に、楽しく釣りができればそれでいいんじゃないかなー?と考える方なので。

コーヒーでもそうなんですけど、「ハンドドリップはこうやるべき」「ブレンドはこうあるべき」とか。

どんなものにでも「基本の”き”」みたいなのは存在します。

例えばコーヒーを水でハンドドリップしてもなかなか美味しく淹れられないし、そこで「やっぱり使うならお湯だよねー」ってなって、それが基本になっていくわけです。

テンカラ釣りも、サオとイトと毛バリさえ揃っていれば、あとは自由にやってもいいと思います。

というわけで、非常に前置きが長くなってしまいましたが今回は香流川でテンカラ釣りです。

さっそく釣れました!

前回に引き続きオイカワ!

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あまり綺麗なハリの掛かり方ではありませんが、一匹目なので良しとします。

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これは色が大人しいのでメスかな?

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続いてはオス!

婚姻色がはっきり出ていて、やる気十分、川の流れが一番早いところでかかりました!

毛バリが着水した瞬間に「バシャッ」と飛びついてくるので、見ていて楽しいです!

撮影のために水槽に入れるんですけど、めちゃめちゃ暴れて外に飛び出しそうなくらい跳ね回ります。

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と、本日は時間がないのでこの2匹を釣ったところで終了、わずか10分のみのサカナ釣りでした。

ちなみに朝の7時すぎに釣り開始したのですが、外がまだ涼しいこの時間帯がオススメです!

日中はさすがに無理です!

やっぱり、夏は早朝の短期集中に限りますよ!

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ちょうどこんな流れのところがいい感じです。

と、まあ、こんな感じで簡単に近所でも釣れるポイントはあると思いますので、子供にどこか連れてって!とせがまれた時には、ちょうどいいかもしれません。

お金もそんなにかからないし、竿に糸をつけて、毛バリを結んで川にヒョイっと投げれば簡単に釣れますからね。

毛バリも完成品が釣具屋さんに売ってます!今度の夏休みは渓流でアマゴを釣りにいくぞ!という方も、腕ならしにはちょうどいいかも。

それにしても、香流川は奥が深いです。

3,40センチくらいのウグイっぽい魚体も見えたんですけど、残念ながら相手にされず、、

以上、この頃の週末早朝の過ごし方でしたー、というか釣りしか行ってない。

安全には充分気をつけてくださいね!

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