奥松阪でおいしいランチとコーヒー&プリンを頂いてきました / 三重・松阪

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前から気になっていた松阪市の奥松阪に行ってきました!

食事と喫茶、それから宿泊もできる古民家施設で雰囲気はバッチリ。しかもほどよい田舎にあるということでロケーションも抜群!

食事と喫茶だけでも良いけど、宿泊もセットで利用したら最高だろうなぁ。

以下、そんな模様をお送りします。

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奥松阪でおいしいランチとコーヒー&プリンを頂いてきました

やってきました奥松阪。めちゃめちゃ良い雰囲気。もちろん駐車場も完備。

店の目前はこんな感じ、ウグイスも鳴いてます。

古民家を改装されてるということで、町の風景に溶け込んでますねぇ。

何時間でも待つ覚悟を携え予約なしで訪問しましたが、運よくカウンター席が空いてたので開店と同時に通して頂けました。すごいラッキー。

店内の写真はあまり撮れなかったけど、オープン前に外から座敷スペースをパシャリ。

他には元土間だったのかなぁと思わしきスペースにはテーブル席があって、さらに古い和風食器やコーヒー、クッキーその他もろもろ物販スペースもあってかなり良い感じ。

ワタシはクッキーとコーヒー、そして古い蕎麦猪口を1個ゲット、それは後ほどご紹介します。

そんなこんなで店内を歩き回っていたらさっそく日替わりランチが登場!

GWはこれまで提供されていたメニューの中でも人気があったものが登場してるみたいで、もちろん美味しかった〜!

メインは「みえ錦爽どり」を使った油淋鶏。

絶妙な酸味のタレがサクサク衣に絡んでたまらない!一瞬で平らげました!普段は野菜から食べるのですが、これは最初に完食。ごちそうさまでした〜。

それからですね、写真撮りそびれたんですけど「自家製の奈良漬を使った冷奴」も最高でした。みじん切りの奈良漬が豆腐に合う!新感覚!帰ってさっそく真似しました。でもお店の味は出ない、、。また食べたいなぁ。

コーヒーはエチオピア産。

ちょっと酸っぱいのかな?と想像してましたが、しっかり火が通してあって舌にスッとなじむ好みの味。うまい。そしてイッタラのカップも定番だけど、定番たる理由がよくわかる使い心地。コーヒーの邪魔をしませんよね。わが家でもいつか導入したい。。まさに「THE」なコーヒーカップ。

そして自家製プリンと合わせて美味しくいただきました!

器とスプーンがまるで実家を思い起こさせてくれます。渋い。

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そんなこんなでゆったりくつろいでいたら予約の電話が立て続けにかかってきていて、席も埋まってきたところでサクッと退店。ごちそうさまでした!

外にでたらウグイスも鳴いていて、じんわり初夏の陽気が心地良かったです。

このあと珍布峠でカメラ散歩をしてきましたが、こちらも最高でした。バイク乗りの人が多い印象でしたが、写真好きのかたもぜひ!

※関連記事:三重・松阪市の珍布峠でカメラ散歩 / SIGMA fp・Ai Nikkor 50mm F1.4s [Shutter Therapy 003]

おまけ:テイクアウトしたクッキーとコーヒー、蕎麦猪口

ナイスなネーミングのクッキー。ココアの方が特に好み!奥様も納得の食感とココア感。

プレーンの方はしっかり甘くて本当にコーヒーに合う。

コーヒーはモカイルガチェフG2。ドリップバッグ、楽でうまい。

こちらもナイスネーミング。無印っぽい。

そして真打は昭和初期の蕎麦猪口。

用途を考えずに買ってしまったけど、花を生けたりしてみようかなぁ。

現場からは以上です。

■宿泊・食事・喫茶 奥松阪
三重県松阪市飯高町宮前791 Googleマップで見てみる>>
※最新情報は公式サイト等でご確認ください

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