気軽に渓流釣りを楽しむならL.L.Bean(エルエルビーン)のビーンブーツがおすすめです!
タイトル通りなのですが、渓流釣りを気軽に楽しむならエルエルビーンのビーンブーツがおすすめです!
革とゴムの2層構造なので、少々水に浸かってもぜんぜん中は濡れないですし、歩いていても疲れにくいのでアウトドアにぴったりです!
やっぱりL.L.Bean(エルエルビーン)のビーンブーツ!
ワタシが渓流釣りを始めたのが2009年、今からもう7年も前になります。
はじめはルアー釣りから始まり、今では毛バリを使ったテンカラ釣りをメインにやっています。
渓流釣りというと、川の中に浸かって釣るイメージを浮かべる人も多いと思います。
もちろんワタシも川に入ります!
基本的に5月くらいからは水に入ってもそこまで寒くないので「ウェットゲーター」という装備で川に入ります。
これは名前のとおり「濡れる」ので、寒い時期には厳しいです。
普通、水温が低い時期は「ウェーダー」といって、長靴がそのまま腰のあたりまで伸びたような、いかにも釣りしてます的な空気を醸し出す装備で川に入ります。
でも、ワタシは見た目と動きにくさの問題でそれが苦手なのでウェーダー持ってません。そもそもに寒いのも嫌なので、基本的に寒い時期は渓流釣りはやりません!ましてや解禁直後、2月3月の渓流は極寒、自滅しに行くようなものなので。
川に浸からず渓流釣りを楽しむには!
それでも!
解禁直後からいろんなところから釣果情報が聞こえてくるのでやっぱり行きたいなー、でも寒いしなー。となるわけなのですが、そんな時は川に入らずに釣りをすればいいんです!
特にルアー釣りは仕掛けを遠くに投げやすいので、場所を移動しなくても比較的広範囲を攻めることができます。
一方ワタシがやってるテンカラ釣りは仕掛けが届く範囲が狭いので、ルアーよりかはこまごまと動き回らないといけません。
でも川には入りたくない(しつこい!)のですが、そのために大切なポイントは、
・サカナが釣れる場所(ポイント)をある程度把握しておく
・無理せず、安全に川原を歩けるルートを熟知しておく
この2つです。
つまり「安全に歩けるけど、サカナも釣れる!」という、なんとも夢のようなポイントを自分なりにまとめておくことが大切ということ!
そんな釣り場いまどきあるのか?と言われそうですが、あります。
ワタシの場合、豊田市の足助町周辺がそうです。
渓流釣りを始めて通い始めてありとあらゆるポイントを歩き回ってきたので多少はサカナのつくポイントが頭に入ってます。それに「ここは危ないなー、ここは釣りやすいなー」という場所も経験してきたのでそのへんも考慮すれば自ずと、
「自分が釣りやすくて、サカナも釣れやすい」場所を車でピンポイントに回ることができます。
そうすると、短時間で渓流釣りに行くことができます。例えば、ワタシの家から足助までは約1時間かかります。
朝4時半に家を出て、5時半に到着、そこから2時間釣って片付けモロモロやって、9時には帰宅。
なんて釣行も可能になります!そこから一日始まるので家族サービスも十分できますね。
前置きがだいぶ長くなりましたが、そんな「川に入らず釣りをする」時に活躍してくれるのがエルエルビーンの「ビーンブーツ」。
ブーツの下半分はラバーゴム、上半分はレザーという出で立ち。
多少、ぬかるんだ場所や、朝露がついた草むらを歩くとき、それにすこーしだけ川に入るときなど、ストレスなしで使えます。
川の部分からもほとんど水が滲みてこないので、安心して歩き回れます。
それに、長時間歩いても疲れにくいです。なので釣り以外、たとえばディズニーランドに行く時なんかでも履いていきます。なぜなら疲れないから(個人差はあると思います)。雨の日はレインブーツとしても使えるし、もう手放せない存在になっています。
海釣りでももちろん使ってて、乾いた堤防ではある程度のグリップ力も発揮してくれるので安心。
ただし、濡れてるテトラポッドの上や渓流の岩の上なんかだと滑りやすいのでかなり注意してください!危険です。
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なんだか長ったらしい文章になってしまいましたが、ビーンブーツは良いですよー、というお話でした。