2018年版・クロダイのウキフカセ釣り用マキエのレシピ(安上がりシンプル荷物少なめVer.)

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クロダイのウキフカセ釣りって、おもしろいんですけど荷物が多くて大変なんですよね。

特にマキエ。

あれってバッカン満タンにするとメチャメチャ重い!

さらにマキエの予備も持っていくとなると、カートが使えない場所では釣り座にたどり着くまでに腕がパンパン。

そんなこんなを繰り返しながら、できるだけロスなく、無駄に用意せず、荷物少なめで釣りにいけるレシピを考えましたので、ここで共有しておきたいと思います。

ただし!マキエのブレンド内容は「確実に効果がある!」というものではなく、あくまで個人的な好みで構成されていますので、その辺はご自身のスタイルに置き換えてくださいね。

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まずはレシピから

・使用バッカン:33cm(シマノ製)

・約6時間分(撒く量によって変わる)

・クロダイ用(水深5mくらいまでに対応)

という前提となっています。

で、ここからがレシピとなっております。

必要なモノ

・米ぬか:33cmバッカンに約70%

・お好みの集魚剤:約15%

・サナギ粉:約5%

・コーン:1缶(4号缶サイズ)

・オキアミ:少々(入れない場合もある)

・麦:1カップ

作り方

1:米ぬかをバッカンに入れる

2:集魚剤、サナギ粉をさらに加え、よくかき混ぜる(手で!)

3:そこさらにコーン、オキアミ、麦を加え、再び混ぜる

4:水を少しずつ入れて、好みの固さになるまで混ぜる

という感じです。

ポイント

家で作る

釣り場でマキエを作るとゴミが出ます!

意図せず風で袋が飛んでいったりすることも防げますし、釣り場での作業を減らすことができます。

貴重な朝マズメをマキエ作りで逃してしまう、なんてことも無くなるんじゃないでしょうか?

マキエが無くなり次第、終了

釣りのやめ時って難しいですよね?

でも自宅でマキエを作っていけば、その分だけしか使えないのでマキエ切れで潔く諦めることができます。

むしろエサの量が決められていることで、もっと頭を使って釣りをするようになるので、スキルアップに繋がるのかなーと思っています。

ちなみに最近は予備も持っていきません。

節約になる

それから、このレシピだとかなり安上がり!

米ぬかはタダで手に入るし、その他含めても1000円未満で作れますよー。

どんなに良いマキエを使っても釣れないときは釣れないし、反対に集魚剤のみのマキエでも釣れるときは釣れるので、その辺はうまいことやってみるのが良いと思います。

まとめ

とりあえず今年はこんな感じで省荷物&時短&安上がりマキエで知多半島のクロダイを狙ってみようと思います。

マキエ以外の道具類も、ただいま必要最小限にまとめる作業を実行中。

追ってご紹介できたらなーと思います。

釣りもできるだけシンプルにいきたいですねー。

あ、気づいた方もいるかもしれませんが、結局最初は重たいマキエを持っていくことは避けられません!

その中でできるだけ荷物を少なく安上がりで済ませられるよう、その一例として今回ご紹介しています。

愛用中のモノ▼

2017年GWのチヌ釣りで使ったマキエの配合レシピまとめ(備忘録)

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