snow peak(スノーピーク)の釣り用ハサミ「蛍光セフティ鋏」を導入しました!
サカナ釣りといえば「糸」を自在に操る遊び、とも言い換えることができます。
それくらい「サカナ釣り」と「糸」は切っても切れない関係ですよね。
で、そんな重要な糸に関わる大切な道具といえば「ハサミ」。
これまでだましだまし、毛バリ作り用のものを使っていたんですけど、やはりストレスを感じ始めたため新しいものを導入しました!
【snow peak】のサカナ釣り用ハサミ「蛍光セフティ鋏」を導入しました!
なんてったって安い。
そして機能も申し分なし。
あの「snow peak(スノーピーク)」ブランドのハサミです。
そう、その昔スノーピークには釣り道具を扱う部門があったのです。
残念ながら2009年に「ダイワ精工株式会社」に事業譲渡されているので完全オリジナル、というわけではないようです。
ちなみに今まで使っていたのが下の画像、中央のもの。
切れ味も良くて、ハサミとしては申し分ないのですが、手返しの良さという部分でマイナス30点。
円の中に指を入れるっていう手間が、サカナ釣りにとっては致命的なのです。
とくに仕掛けを頻繁に作り直すウキフカセ釣り(ハリスを新しくしたり、ウキを替えたり等々)は、0.1秒すら惜しくなるほどスムーズなカット性能が求められます。
その点、このハサミは指で挟むだけ、簡単カット。やっぱり行き着くとこはここなんだなー、としみじみ感じる扱いやすさです。
刃の部分に「カープ蛍光」の刻印。
作りもしっかりしてそうです。
ハサミ心地もいい感じです。
これは完全開放状態。
力を入れていき、ちょうどここでカット!
最後まで刃と刃が綺麗にスライドします。
ピンオンリールも改めて見直してみる
そういえばピンオンリール、持ってたけど全然使ってませんでした。
これを機に導入します。といっても昔から持ってたやつを引っ張り出してきただけですが。
オークションで買った、本物かどうか疑わしいエルエルビーンの旧筆記体ロゴバージョン。ちなみにメイド・イン・チャイナ。
使い方は簡単で、メジャーみたいにビヨンと伸びます。
使わないときは引っ込めてコンパクトに収納。
機能としては素晴らしい!
ですが昔のトラウマがあって、あるときから使っていませんでした。
ワタシが小学生の頃、某有名メーカーのを買ったんですが半年位でちぎれてしまい、また同じのを購入、また壊れる。
小学生にとって、1個1000円以上といえば高額なお買い物。同じ価格帯だったらまだウキをロストしたほうがあきらめがつきます。だってピンオンリールは消耗品扱いしていませんから!長持ちするものと思ってたのに、、。
が、20年くらい前のお話。現代のものは当然ブラッシュアップされてるので長持ちすることでしょう。
こんな感じでセットして使います。機能的には素晴らしいので、ないよりはあったほうが断然いいです。
★
という感じで新しいハサミを買ってみました、という記事をツラツラと。
あ、あとこのハサミにはすごい特徴が!グリップ部分が光ります!蓄光タイプなので夜釣りに便利!
さっそく今週の土曜日、デビューさせてきます。